レイニーシーズンに入る前に折り畳み傘を考えて見た。
通常でも、常に鞄には、折り畳み傘を携帯している。携帯という観点からすれば、折り畳み傘は、軽い事に越した事はない。
しかし、軽さは、必ずしも強さと共存しない。軽さと丈夫さを兼ね備えた折りたたみ傘を探して、これ迄色々と折り畳み傘を試して来た。
これ迄の経験では、理想的な折り畳み傘に巡り合えていなかった。山歩きをする時でも、一寸した雨なら折り畳み傘をさして歩く時もある。トレッキングに携帯するものは、極力小さくて軽いものが良い。
まぁ、こう言った条件で、いい折り畳み傘が無いか探して来たわけだが、そんなに都合の良いものには、お目にかかれなかった。
そんな折り、友人から、舞浜イクスピアリのGeocrewに中々の折り畳み傘が売っていると言われ、昨日の仕事終わりに行って見た。
そこの置いてあった折り畳み傘は、みんな凄いものばかりだった。
その一つが、風速60km/hの強風にも耐えられるというオランダ生まれのSENZ Umbrellasのmini。独特の形状で風を受け流す設計のようだ。親骨がグラスファイバー製なので、構造的にも丈夫だ。重さも260gと、まずまずの軽さだ。ただ、その独特の形状故に畳むのが面倒だった。不器用な僕には、それは可也のディスアドバンテージ。
次が、totesワンタッチ自動開閉式折り畳み傘チタニウムレインフォースだ。ボタンを押す事によって、ワンタッチで開くし、ワンタッチで閉じる。フレームがチタン製なので、軽くて丈夫そうだったが、若干、収納時の長さが長いのと、320gと重さ的にも少し重かった。
そして、最後にご紹介するのが、Knirips X1。実は、ショップに入って始めに目に飛び込んで来たのは、この傘。つまり一目惚れという処かな。
Kniripsは、世界で最初に折り畳み傘を発明したドイツのメーカー。元祖折り畳み傘屋さんなわけだ。元祖の威信をかけた最新のX1は、兎に角キュート。収納時の長さは僅か17cm、重さは228gしかない。本体をすっぽりと包むポーチが付いて来る。このポーチに入れて、バックルをザックの取っ手などに引っ掛けて、持ち運ぶ事も出来る。柄も僕の買ったシンプルな黒地に+の模様が付いたものの他にも豹柄や虎柄、ポップなカラーリングのもの迄、色々と品揃えがある。
UVカット機能も付いているので、晴雨両用の表示になっている。収納時は僅か17cmと、短いのにもかかわらず、広げると、何と90cmにもなる。親骨はグラスファイバー製で、アルミ製の骨が組み込まれているので、SENZ Umbrellas程ではないにしても、強風にも十分耐えられる。一応、アンチお猪口機能とある。強風で、お猪口になりにくい工夫がしてある様だ。
しかも殆ど通常の傘と変わらないくらいの面積があるので、雨も当然防げる。正に、元祖の威信。山椒は小粒でもピリリと辛い。
この傘と、前回のエントリーで話したgoroの靴を履いて、今年のレイニーシーズンを楽しく過ごしたいと思う。