PEG-UX50で作るblog

このページのコンテンツは、基本的にPEG-UX50をはじめW-ZERO3、iPhoneなどモバイルデバイスで作られています。

iPhone

BOSE SoundLinkR Wireless Mobile speaker5

息子の買って来た雑誌を見ていたらBOSEのBluetoothスピーカーの記事が出ており、可なり良さ気な評価だったので、ヨドバシのゴールドポイントが4.5万円分程貯まっていることを思い出し、今日、それでゲットして来ました。
何なんですかね、この臨場感。そして、この豊かな低音。
サイズは、縦がiPhoneの縦サイズより少し長め。横はiPhoneを横にして二つ分くらい。厚みだって5cm位です。
そこに、スピーカーが左右二つずつ配置され、真ん中に前後二つのパッシブラジエターが配置されていて、そのお蔭でサイズのイメージからは、想像を絶する音量と臨場感が得られます。パッシブラジエターが、前後に配置されているので、スピーカーの背面からも音が出るので、何ともサイズを凌駕した空間が再現出来るんですね。
何か受け売りで書いてるようですが、素直な感想です。
クラシックも聞けますよ。
音質も高域が誇張されないナチュラルな音ですね。
まぁ、悪く言うとBOSEらしい再現性ですけど、このサイズで、iPhoneのiPadをBluetoothで再生出来ると言う事、充電すれば何処にでも持ち運べる事を考えると、今の僕の音楽の聴き方では、最もピッタリと来るアイテムかなぁ。
ただ、これだけの音を出すためには仕方がないかと思いますが、重量が結構有ります。このサイズで1.3kg有ります。
これは試しみて欲しいですね。
詳しくは、以下のサイトをご覧ください。

http://www.bose.co.jp/jp_jp?url=/consumer_audio/multimedia_speakers/bluetooth_speakers/soundlink/soundlink.jsp

iPhone4Sで撮った月5

今日の月。でも、今日は、PEN3で撮ったものではない。
iPhone4Sのカメラで撮ったものだ。帰宅途中の公園で空を見上げたら、綺麗に浮いていた。
思わず、ポケットの中に入っていたiPhone4Sで撮ってみた。撮ったのは、デフォルトのカメラアプリではなく、プロカメラと言うアプリだったが、上手く撮れるもんだ。
デジタルズームで少し拡大して撮ったので、多少荒れているが、今迄のiPhone4のカメラで撮る事が出来なかった月のウサギさんがちゃんと写っている。
う〜む。iPhone4S恐るべし。これは、一寸した事では、PEN3の出番はないな。iPhone4SとiCloudのシステムは、可なり強力なシステムだなぁ。
これだけでも、買い替えた甲斐があると言うものだ。

外付けHDDにiPhoneとiPadからデータを移す5

iTunesの音楽・Movieデータと画像データが僕のMac Bookの内臓HDDを圧迫して来て、殆ど空き容量がなくなってしまったので、昨年10月に外付けHDDを購入しました。
その外付けHDDが、先週、突然お亡くなりになりました。寿命短いですよ。僅かに3カ月ですからね。
当然保証期間中だったので、新品に取り替えてもらったのですが、内臓HDDのiTunesのデータと画像データを外付けHDDに全て収め変えていたので、iTunesのデータが全てMac Book上からなくなってしまいました。
したがって、iPhoneとiPadのデータをMac Book上のiTunesに戻さなければならなくなりました。
Mac側にデータがあれば、iPhone、iPadが新しくなっても、新しいデバイスをMacに繋いで、iTunesと同期を図れば、データを引き継げますが、逆は自動的には出来ません。
どうすれば、デバイス側のデータをMacに引き継げるか、どうにもわからなかったので、Twitterで聞いたり、ググって見たところ、幾つか方法があるのは、わかりました。
これがなかなか厄介な作業だったので、今回のエントリーでは、2日にも渡った作業を記すことにしました。

僕が選んだ方法がベストだとは思いませんが、結構苦労したので、自分の備忘録としても書いておこうと思います。始めにお断りしておきますが、所謂脱獄などは一切していませんのでご安心を。

まず、iPhoneやiPadなどのデバイスのデータをMac上で見える形で処理できるアプリケーションが必要になります。
そこで、僕のツイ友のとど吉さんから紹介していただいた、 Bowz::Notebookさんのこのエントリーとか、自分でググッて調べたiTunes for Mac まとめというサイトの記事を参考に方法を選びました。

僕が使ったアプリは、Bowz::Notebookさんでも薦めていたDiskAidというアプリ。このDiskAidは、何と初期のアプリが僕のMac Bookにバンドルされていました。一番最新のバージョンは、4.51。Windows版は4.53になっています。
単体で購入すると、9.90USドルですが、iPhoneやiPadなどのデバイス上のiPodの楽曲をMacで直接読める形に直して、iTunesにも直接コピーできるTuneAidと、デバイスの画像を直接コピーできるPicsAidというアプリの3つをセットで購入すると29.9USドルで購入できます。
iPhoneやiPadの音楽ファイルを直接MacのiTunesにコピーするには、DiskAidの他にTuneAidというアプリが必要になります。
なので、この際だと思って3つをセットで購入しました。

では、iPhoneやiPadのデータをMacに移す方法ですが、先ず、根本的なお話を一つ。iTunes経由でDL購入した音楽ファイルやアプリは、iTunesで履歴を持っているので、再度無料でDL出来ます。
したがって、デバイス側の音楽ファイルが全てiTunesストアからDL購入したものであれば、もう一度DLすれば済む話です。ですが、そうではなくて、自分のCDからiTunesにファイルを変換して入れたものは、もう一度作り直す必要があるため、一寸面倒です。 ですが、アプリを復活させるには、この方法が一番手っ取り早いようです。そこで、先ず僕がしたことは、アプリの再DL。
iPhoneやiPadで使っているアプリをAPPストアーで全てDLし直します。中には、始めに無料DLしたアプリが現在は有料になっている場合もありますが、それでも無料で再度DL出来ます。
ただ、ここで、注意が必要なのは、同じような名前のアプリが存在するという点です。特に辞書系などは注意が必要です。僕は、研究社の新英和・和英新辞典を使っていましたが、同じタイトルのものがあって、間違って違うものをDLしてしまい、さらに3,600円無駄に支払ってしまいました。これは痛かったです。内容は一緒ですからね。こういう紛らわしいアプリの販売は何とかして欲しいと思います。
いずれにしても、そういった試行錯誤の末ですから、iPhoneとiPadの全てのアプリを再DLするのに、凡そ3時間ほどかかりました。時間がかかるのは仕方がないですね。

さて次に、iPhoneのiPodアプリの音楽データをMacに移す具体的な方法です。
先ずiTunesのライブラリを外付けHDDにして、起動させます。iPhoneをMacにつなぎ、iPhoneのバックアップを取っておきます。ここで注意が必要なのは、この時点で同期を図ると、iPhoneのデータをiTunesが上書きするようになるので、からっぽのデータで上書きされてしまい、これから写そうとするデータが消えてしまうということにならないように、アラートが出たら、同期はせずに、バックアップのみを行うようにします。
バックアップが済んだら、DiskAidを起動させ、iPhoneを選択します。
35)
すると、一番左のカラムに見慣れたiPhoneのアイコンが現われますので、そこで、iPodのアイコンをクリックすると、「ファイルを見るのにTuneAidを使うか」と聞かれるので、OKをクリックすると、TuneAidが立ち上がり、そこにはiPhoneのiPodアプリに収録されている音楽ファイルが一覧で表示されます。
そこで、上のカラムにある「iPhoneからiTunesへファイルのコピー」をクリックし、全てのファイルをコピーを選び、OKボタンをクリックすると、iPhoneの音楽データをMac上のiTunesにコピーする作業が開始されます。
12)
実際は、いとも簡単な手順なのですが、このコピーに時間がかかりました。僕のiPhoneには、音楽ファイルと、ビデオクリップ、そして任意に入れてあるMovieファイルなど総数で2,140程度入っていたのですが、これら全てをコピーし終わるのに、10時間近くかかりました。
全てコピーし終わったところで、iTunesで確認すると、数曲、アートワークが抜けているのが見つかりました。なので、ここで全てネットから取得して貼り付けました。

次に、僕がしたのは、それぞれのアプリで使っているファイルのバックアップです。
これには、先ほどのDiskAidを使えば難なく出来ます。
DiskAidでiPhoneを選択肢、表示されるアプリのアイコンをクリックすると、中に収録されているファイルが一覧で表示されます。その中の一つのファイルを選択し、後は、コマンド+「A」キーで全てのファイルを選び、Macにコピーを選択します。ファイルの保存先を指定して「OPEN」ボタンをクリックすれば、iPhoneからMacへファイルのコピーが開始されます。これを全てのアプリで同様に行うことで、iPhoneのアプリで使うファイルのバックアップが出来ました。同様に、iPadも行います。
実際は、iPhoneとiPadのアプリのデータは、今回の作業でデバイスからはなくなりませんでした。でも、バックアップの意味もあるので、この作業は必要かなと思っています。
最後に、一番最初に再DLしておいたアプリの同期です。これは、iTunesを起動させ、iPhoneを選択して、アプリタブを選び、配置フォームも一緒に考えながら、アプリを再度登録・配置していきます。僕は、iPhoneのディスプレイを参考に、フォルダー分けや配置を現状と同じ配列でまとめてみました。iPhoneが終わったら、次にiPadの作業を同じように実施します。

ここまで行うのに、凡そ20時間ほどかかりました。週末はこの作業のために2日間費やしました。殆ど引き籠り状態です。音楽ファイルの変換コピーがもっと早く行えないのか、検討の余地はあるものの、こう言う場合って、そう滅多に無いので、どうしても慎重になってしまうのは、仕方の無い事だとは思っているのですが。
まぁ、出来れば、二度と行いたくない面倒な作業でした。

導電糸5

導電糸あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
さて、新年を迎え、最近は、めっきりと寒くなりました。そうなると、コート、マフラー、手袋が恋しくなります。
ところが、手袋をしたままだと、iPhoneが使えなくなっちゃうんですよね。そこで、導電繊維で指先を編み込んだ手袋を手に入れました。始めは、レスポンスも良くて、タッチパネルが手袋をしていないかのようにスムーズに使えたんですが、手袋が汗やごみで汚れ出すと、反応が鈍くなってしまいました。
それで、新しい手袋を買い直そうかとネットを調べてみたところ、導電糸というものが売られているのが分かりました。
スイッチサイエンスというネットのお店で、395円で買えました。この導電糸を相方に頼んで、手袋の親指と人差し指と中指に縫い付けてもらいました。これで、またスムーズな動きが復活。助かりました。
導電糸手袋1
ただ、この手袋、少し薄いんですよね。なので、寒さを防ぐという手袋本来の目的からすると、もう少し、厚手の手袋が欲しいなと思い、裏地にフリースを貼った少し厚手の手袋を買い、これにも導電糸を縫い付けてもらいました。さぁ、これで、暖かさと、スムーズさを両方手に入れたと思ったのですが、何と、全然反応しません。
原因は、相方が気を利かして、裏地のフリースに迄導電糸を縫い付けず、表の毛糸の部分だけでかがったためでした。導電糸を有効にするためには、ちゃんと裏地迄縫い付けて、指と導電糸が触れるようにしないと駄目なんですね。
導電糸手袋2相方にもう一度頼んで、裏地迄縫い付けてもらったところ、今度はちゃんと使えるようになりました。
ただ、あまり、厚手の手袋だと、タップ面が大きくルーズになるので、少し使い勝手が悪くなりますね。なので、市販の導電繊維で縫ってある手袋は、少し薄手になっているのだと思います。
でも、慣れれば、厚手のものでも、十分使えるようになります。導電糸もそんなに高いものではないので、裁縫の心得がある人は、自分の好みの手袋に導電糸を縫い付けて、使ってみるのも悪くはないと思います。ただ、どうしても指先に導電糸の縫い付け部分が目立ちますので、出来ればセンスの良い形で縫い付けることをお勧めします。

iPadとiPhone4


また、また、相当こちらは、ご無沙汰してしまいました。書きたいことが、なかった訳ではないのですが、それが或る程度溜まってしまうと、書くことが出来なくなってしまうという変な循環に陥ってしまい、中々、書けない症候群になってしまっていました。
まぁ、これは、単にサボり癖だろうと言われてしまえば、それ迄で、言い訳にしかなっていないと、お叱りの向きには、返す言葉がありません。(^^;)

まぁ、それは、さて置き、今回は、ここ2〜3ヶ月の僕のモバイル系の環境が劇的に変化したこともあって、その言い訳を聞いてもらいたいと思っています。

6月、Appleの怒涛の攻撃の中、守備良く、iPadiPhone4の両方をゲットしました。
時系列的に言うと、初めにiPadをゲットし、それから一週間も経たないうちに、iPhone4が発売されるということで、忙しい新製品ラッシュでした。
iPhone4は、手に入れるつもりで、貯えもしていたのですが、iPadは、当初、様子見しようと決めていたにもかかわらず、色々とありまして、仕事で使える可能性を探る必要が出たため、人柱的にゲット。
ここで、iPadを3G+WiFiにするか、WiFiオンリーにするか、かなり迷いました。直ぐに、iPhone4もやって来るし、出来るだけ、モバイル回線料金を低く抑えたい。そう言うことから、ここは、WiFiオンリーを選びました。メモリー容量は、迷わずに64GBをチョイス。
でも、実際にiPadを手にしてみると、やっぱり、何処でもネットに繋がりたいという、欲求に狩られて来ました。
そこで、色々ググったり、家電量販店などの店員さんのお話などを聞き乍ら、選択したのが、イーモバイルのポケットWIFI。D25HW。所謂、ポケワイという奴です。こいつを2年縛りではありますが、1円で購入。それに、モバイルプラザで拡張バッテリー(所謂でかバ。これは、少し値段が張り12,600円でした。)を搭載して使うことにしました。
それと、周辺機器としては、iPad購入と同時に、 アップル純正の Bluetoothキーボードも購入しました。
実にこれが快適。ノートブックパソコンを使えば、という方もいらっしゃるかとは思いますが、iPadは、遥かにノートよりも取り回しが良い。それに、Bluetoothキーボードも暈張りはしますが、それでも、ノートブックパソコンを持ち運ぶよりも軽いです。要するに、機動性が良い。テキストを打つには、もしかしたら、ベストの組合せの1つかもしれないです。
とりあえず、この環境は、今の僕にとっては、非常に心地良い環境です。その理由を今回は、書いて行きたいと思います。iPadiPhone4のインプレッションは、他の方々が色々と書いていらっしゃるので、そういう情報が欲しい方は、そちらの方をご覧ください。

では、先ず、iPhoneとiPadをどうやって使い分けて、どういう連携をつけ乍ら使っているかというところをお話しします。
始めに、現状の通信料金体系について触れておきます。
iPhoneは、イーモバイルのポケワイを導入したことから、4にした時に、パケットし放題forスマートフォンというコースで契約し、ソフトバンクの3Gモバイル通信はオフで使うということをしていたのですが、この間、尾瀬の至仏山に登った時に、イーモバイルが圏外になってしまったので、ほんの少しの間だけ、3Gモバイル通信をオンにしたのですが、その間の僅か数通のメールの受信だけで、上限に達してしまったことから、意味がないなと思って、現状では、パケットし放題フラットというコースで1ヶ月4,410円をモバイル通信料として支払っています。
そして、イーモバイルのポケワイは、 データプラン+にねんM というコースで1ヶ月3,980円(始めの12ヶ月は3,980円それ以後4,980円)を支払っています。
ポケワイは、僕の通常の生活圏では、ソフトバンクの3G回線よりも電波状態が安定しており、スピードも早いので、通常は、ポケワイを常時オンにして、iPhoneとiPadの両方をWIFIでネットにつなげています。
ポケワイを導入した理由なのですが、1つには、僕のiPadはWIFIオンリーなので、それを何処でも使えるようにするためです。であれば、3G+WIFIをゲットすればよかったのではという考えもあるのですが、先程、述べたように、イーモバイル回線の方が、ソフトバンクの3G回線よりも電波状態が安定していることと、WIFI経由であれば、母艦を介さずともApp.Storeで制限無くアプリを購入出来るというような利点もあるし、価格が安いということもあって、 WIFIオンリーを選択した訳です。
それともう1つの理由は、うちの相方の田舎の新潟県糸魚川でも安定して通信が出来るということです。糸魚川の我が家では、今迄、ソフトバンクの電波が不安定で、電話の通話は何とかできるのですが、3Gモバイル通信は結構不安定だったので、ポケワイを導入する際に、我が家でちゃんと使えるかをイーモバイルに確かめてもらってから、購入したのです。お陰で、今では、ストレス無くネットにつなげられます。しかも、ポケワイは、WIFI経由であれば、5つ迄の機器をつなげられますし、USB経由も足せば、全部で6つの機器が同時につなげられます。
これで、こども達と一緒に来た時も、家族全員がストレス無くネットにつなげられます。
因みに、我がオフィスでは、同じフロアーに僕を含め4人のiPadユーザーがおりますが、この方々、皆さん、僕のポケワイ経由でネットにつながってます。

ネット回線については、大体こんなところです。
さて、次は、iPhoneとiPadの使い分けですが、これは、今でも確定的な使い分けをしているとは、言い難いところです。ただそれでも、使い始めて2月程経ちますので、それなりに、自分の中では、使い分けが出来て来ています。

先ず、iPhone4ですが、これは、今迄のiPhoneと使い方は、基本的に変わっていないです。ただ、iPadと併用するようになって、iPhoneだけを持ってでかけるということが少し減ったかもしれないです。
通常の買い物やウォーキング、山歩きなどには、当然、iPhoneだけを装備して行くのですが、通勤、或いは、少し時間をかけられる外出時などには、iPadもザックに入れて持ち歩いています。
iPadは、今迄、僕がiPhoneで無理してやって来ていたことを補完してくれる働きがあるのです。なので、その補完する部分は、積極的にiPadに変えていると言えるかもしれません。
では、今迄、僕がiPhoneで無理してやって来ていたことの補完というのは、どういうことかということですが、これは、主に、仕事に係る部分です。一番大きいのは、仕事関係の紙の資料を全てPDFファイルにして、iPadに入れて持ち歩くということですかね。
しかも、そのPDFファイルを閲覧するだけではなくて、マーカーを引いたり、注釈を入れるということが出来るので、これは、意外に便利に感じるビジネスマンも沢山いるのではないかなと思っています。
特に、管理職の方で、会議などの度に膨大な資料を配られ、それに、目を通さなくてはならないような方々にとっては、こういう使い方には、興味がある方がいらっしゃると思いますね。
僕は、以前から、iPhoneにAji AnnotateというPDFファイルに注釈を入れることが出来るアプリを使っていたのですが、遺憾せん、iPhoneでは、ディスプレイが小さ過ぎて、使い勝手がイマイチだったのです。これが、同じメーカーからiPad用にiAnnotateという同じ機能があるアプリがあって、iPadで、これを使うと、今迄、不自由だったことが、いとも簡単にやって除けられるようになりました。
ただ、iPadでは、1つのファイルを複数のアプリで使い分けることが基本的には出来ません。なので、PDF閲覧アプリ毎にファイルを用意しなければならないし、フォルダー管理という概念がないので、資料を上手に整理することがイマイチ出来ないのが問題です。
そこで、僕は、GoodReaderというアプリを使って、PDFファイルをプロジェクト毎に フォルダー分けして、注釈を入れる必要があるファイルをGoodReaderのシェア機能を使って、iAnnotateに送って、注釈を入れたり、マーカーを引いたりしています。
目下の問題は、iAnnotateで編集したPDFファイルをGoodReaderに送り返して、GoodReaderで全てのファイルの管理を行いたいと思っているのですが、そこのへんが迄出来ないというところです。
ではありますが、この使い方は、1つのビジネスモデルになるのではないかなと思っているところです。というのは、現にうちのオフィスで、この使い方をiPadユーザーで検証している所なので、もしかしたら、近いうちに、もう少しこの使い方が確立出来るのではないかと思っているところです。

その他のiPhoneを補完してくれる機能としては、電子書籍を読むということが挙げられます。
ビューンで、雑誌を読んだり、i文庫HD青空文庫や自炊してPDF化した本を読んだりするのは、今迄はiPhoneでやって来ましたが、iPhoneでの読書も今でも行ってはいるのですが、やっぱり、大きなディスプレイを使って読めることで、iPadでの読書の方が、僕には目に優しいかなと思っています。
でも、寝乍らの読書は、iPadで行うのは、不可ですね。そのまま寝陥すると、顔面に相当のダメージを負う可能性がありますからね。したがって、ベッドサイドでの使い道としては、やはり、従来どおり、iPhoneということになりますかね。
寝乍らの作業ということになると、朝起きて、朝一で天気予報、占い、ニュース、メール、そしてtwitterの確認は、iPhone。そして、夜寝る前に、twitterのTL確認もiPhoneの出番ということになります。

ともあれ、先程述べたように、iPhoneを補完する用途でiPadが使われているので、相対的にiPhoneの出番が少なくなっているという所ですかね。

因みに、このエントリーは、糸魚川の我が家にて、iPadとアップル純正のBluetoothキーボードの組合せで、Pagesを使って下書きを書いて、写真はPENで撮って、iPadカメラコネクションキットで、iPadに取り込み、Photopadでサイズをリサイズし、LDBlogを使って、livedoor blogにエントリーしたものです。その際、iPadのiPodからはBGMを流し乍らの作業でした。因みに、iPadのスピーカーから出る音は、筐体が大きいせいなのか、iPhoneに比べてエキセントリックにならず、BGMにするには、中々グーなんですね。
ともあれ、繰り返しになりますが、このくらいの長さの文書を書くには、iPadとアップル純正のBluetoothキーボードの組合せは、最適かなと思ってます。
この組合せは、ノートブックパソコンよりも場所を選ばずに使えるし、パワースイッチを押して、アプリを開くだけで、もう作業を進められますからね。そして、ネットにさえつながれば、あらゆる情報も簡単に手に入るし、参考に出来ます。一寸したレポートも簡単に書けそうです。しかも、iPadのバッテリーはかなり持ちます。文書を書くだけなら、20時間以上使ってられるかなと思ってます。
それと、ポケワイのでかバも無敵です。繋ぎっ放しで、これも20時間は大丈夫かなという感じです。
なので、この組合せとiPhoneとPENを持って、旅に出る。糸魚川に滞在するというのは、目下の所、ベストの環境と言えますかね。

iPhoneディスプレイ不具合の顛末

黄金週間の5連休の初日に当たる5月1日。この朝、糸魚川へ出発することになっていました。
何時ものように、寝床で、iPhoneを起動させ、インターネットで天気とニュースとこの日は特に渋滞情報を確認しようとしたところ、iPhoneの液晶が何時もと様子が違う。
黄色味がかった妙な色合いの画面に。所謂、小便液晶というか、カラー表示は、出来るのですが、全体が黄ばんでるんです。
直ぐに、電源をオフにして、再度オンにしたところ、何時もどおりの表示に復活。出掛ける矢先だったので、気にはなったものの、アプリは正常に動くし、とりあえず様子を見ることにして、糸魚川に向かいました。

途中、SAに止まったところで、iPhoneを立ち上げて見ると、普通に表示されます。努めて気にしないようにして、運転再開。余り激しい渋滞に巻き込まれることもなく、無事に糸魚川に到着。早速、iPhoneをチェックしてみたところ、何と、またあの同じ黄ばんだ画面が再現。
その後は、黄ばんだ画面になる確率が徐々に増してきました。ただ、iPhoneを起動して、黄ばんだ画面でも少し我慢して使った後で、電源を入れ直して見ると、普通の画面に直ったりします。

しかし、こいつはとても我慢できない状態なので、糸魚川からアップルストア銀座店に電話して、iPodバーの予約を入れることに。
例によって電話は「只今、電話が大変込み合っており…」というアナウンスが聞こえてきたので、留守録に電話番号と、用件を手短に入れて、折り返し電話を頂ける様に手配しました。
程なく、アップルストアから折り返し電話があったので、事情を簡単に説明し、6日(木)の午後6時45分に予約を入れました。

糸魚川に滞在した5日間で、黄ばみ液晶の症状は、段々悪化し、遂には、基本的に黄ばみ液晶で立ち上がるというところまでになりました。考え方によっては、こういう状況のまま、アップルストアに持って行ければ、百聞は一見に如かずで、アップルストアのスタッフにも説明が簡単です。
ただし、その間のiPhoneの使い方は、何というか自分のものでないような感じで、あまり気持ちの良いものではなかったですけどね。

そして、黄金週間が寂しくも開けた昨日、アップルストア銀座店のiPodバーに予定の時間より少し早目に到着。
スタッフの受付を済ませ、自分の番になったところで、やおら取り出したiPhoneを起動させ、スタッフに見せたところ、「全て、まるっと、わかりました。」ということになりました。

実は、僕のiPhone、今年の1月に液晶を割ってしまい、大枚を叩いて交換したばかり。その辺を説明したところ、スタッフさん曰く「そうすると、液晶が割れたときに、そのときには問題が出なかったのですが、基盤の何処かに不具合が発生していたのかもしれませんね」。
ってことは、無償サービスは受けられないの?とドキッとしたところ、「今回は保障期間中ですので、無償で対応させて頂きます」とのこと。ホット胸を撫で下ろしたのでした。

スタッフさん、続けて、「前回同様、液晶を新しいものに交換するということも勿論出来ますが、基盤に不具合があるようであれば、それでは不安が残りますよね。家にデータのバックアップがあるようでしたら、新しいものとお取替えすることも出来ますが」とのこと。
ここは、当然、新品交換でしょう。今朝出掛けに、バックアップは、しっかりとっておきました。

ということで、デバイスを新品に交換してもらい、液晶保護シートもセロハンテープを使って見事に張り替えてくれました。
そのやり方をしっかり聞いてきたので、これは、今後使えそうです。液晶保護シートの左上と、右下に適当な長さのセロハンテープを貼って、剥がすと、見事にペロッと剥がれます。そのままの形で、新しいディスプレイに貼れば見事に綺麗に張り直すことが出来ます。もしも、埃などが付着して、シートとディスプレイの間に気泡が出来てしまった場合は、もう一度セロハンテープを使って保護シートを適当に剥がし、これまたセロハンテープを適当に切って、埃が付着してしまった部分をそのセロハンテープの粘着部分で剥がし取ります。チョコッと貼って剥がせばいいだけです。

ということで、保護シートを貼り直して、ケースを装着し、電話機としてのアクチベートをしてもらい、@i.softbank.jpのメールアドレスだけ、設定して、帰路に着きました。
ストアを一歩出たところで、早速、職場の飲み仲間から飲みのお誘い。誘われるがままに、そのまま指定のお店に出向き、一寸一杯引っ掛けてから家に戻りました。

すぐさま、iPhoneを母艦につないで復元作業を開始。十数分で復元。
ところが、どういう訳か、アプリのアイコンの配置が滅茶苦茶。僕のiPhoneは現在9面全てにアプリが配置されているので、それを記憶を頼りに元に戻すのが一苦労。iTunes側で、やっと直ったと思って、直ぐに同期をかけたら、同期が終わって見ると、iPhone上は、ちゃんと元に戻っているのですが、iTunes側では、再び滅茶苦茶に。
このままでは、同期をとると、iPhoneの方も滅茶苦茶な配置に戻っちゃうのではと思って、仕方なく、iTunesで再配置作業を開始。プラス小一時間かかってようやく元に戻りました。
復元は簡単なのですが、アイコンの配置は手動で行わなければならないので、超面倒ですね。

まぁ、新品はボディもディスプレイも綺麗だし、電池も真新しいので、寿命が延びて使いやすくなりました。新機種の発表がまもなくの時点での新品交換ですが、嬉しい気もします。

PDFに注釈を入れる

何と、気がつけば既に黄金週間突入。
またまた、間隔が随分と空いてしまいました。何とも情けない限りです。
この間、何をしてたのかという事になりますが、公私ともに、なかなかハードな日々を送って来ました。

そんな事はどうでも良くて、今日は、久々に紹介したいiPhoneアプリが手に入りましたので、それを書こうと思います。

今回ご紹介するのは、Aji Annotateと言うアプリです。iPhone上でPDFファイルを読めるアプリは、沢山あるのですが、このアプリは、ただPDFファイルを読むだけでなく、マーカーで印を付けたり、下線を引いたり、フリーハンドで印を付けたり、極めつけは、注釈を入れる事が出来ます。

僕の探した限りでは、今のところ、iPhoneで、PDFファイルに注釈を入れる事が出来るアプリは、このAji Annotateだけだと思います。
ただ、このアプリ、説明が全て英語なので、なかなか細かい設定がわからなかったのですが、しばらく使っているうちに、ファーストインプレッションを書くくらいは、理解が出来るようになりました。

先ず、Aji AnnotateにPDFファイルを読み込むには、2つの方法があります。
1つは、ウェブ上にあるPDFファイルをAji Annotateで、ダウンロードする方法。Aji Annotate画面の下にあるFetchというタブをタップして、Web Downloadを更にタップ、ファイルの置いてあるページのURLを記入すると、Aji Annotateの独自ブラウザでそのページが表示されるので、ダウンロードしたいファイルをタップすれば、取り込む事が出来ます。
2つ目の方法は、母艦にAji AnnotateとWIFI経由でファイルを同期出来るAji Reader Serviceというアプリをインストールして、取り込む方法です。
Aji Reader Serviceは、Aji Annotateのサイトからダウンロードする事が出来ます。Mac用とWindows用の2種類があります。
このAji Reader Serviceを使ってPDFファイルを取り込むのが普通かなと思います。
母艦でAji Reader Serviceを起動させ、下のステイタスバーにある「+」ボタンをクリックし、取り込みたいPDFファイルのあるホルダーを選び、iPhoneでAji Annotateを起動させ、Fetchというタブをタップして、Aji Reader Serviceを更にタップすると、母艦が表示されるので、タップすると、ファイルを取り込むことが出来ます。一番最初だけ、取り込む前にアラートが出ますが、OKをタップすれば、取り込めます。

で、目出度く取り込めたPDFファイルをタップして、開くと中身が表示されます。
設定で全画面表示にすると、ステイタスバーは、通常は出て来ません。使う場合は、画面の任意の部分をタップすると現れます。
ステイタスバーの「+」をタップすると、画像の様に、注釈や、下線、直線などをPDFファイルに書き込むためのツールアイコンがポップアップします。上から、注釈を入れる、手書き、直線を引く、マーカー、下線を引く、打ち消し線を引く、ブックマークを入れる、コピーをするための選択が出来るツールです。

これがなかなか優れもので、注釈を入れると、それを基に検索が出来たりします。また、下線や注釈を入れたファイルは、母艦とAji Reader Serviceで同期させると、下線や注釈を入れたファイルと元のさらのファイルの2つのファイルが保存されるので、汚れてわからなくなってしまった様な場合でも元のファイルが残るので安心です。
しかも、下線や注釈を入れたファイルも、母艦で読むことが出来ます。これ最高です。

ただ、ツールなんですが、全てのツールが使えるファイルと、そうではないファイルがあります。
出来合いのPDFファイルや、Officeアプリなどで作ったPDFファイルは、基本的に全てのツールが使えますが、スキャナーやコピー機などを使って、既に印刷された紙媒体から生成した様な場合は、マーカーや下線、打ち消し線、選択などが行えません。
また、先程、検索が出来ると書きましたが、これも英文でないと検索出来ません。この辺りは、今後のバージョンアップで、日本語対応になることを期待したいです。
まぁ、日本後の注釈の前に、英字を入れれば、検索がかけられなくはないですが、一寸煩わしいですね。
それと、マーカーや、下線は、一行毎に付いてしまいます。これは、単語毎に何とかして欲しいと思います。
とまぁ、今後に期待の部分もあるのですが、こういったアプリが出ると、いよいよ紙媒体が少なくなるかなという感じです。

iPhoneに読み込んで勉強しなければならない様な資料などをPDFファイルにして取り込めば、何時でも何処でもマーカーを引いたり、注釈を入れたりして、勉強出来るというのは、使えるアプリですよね。
部下から提出される膨大な資料もiPhoneに取り込んで確認したり、印を付けて覚えこむことが出来る様になると、重宝する人も多いのではないでしょうか?

Annotateとは、注釈を入れるという意味ですが、文字通りPDFファイルに注釈を入れることが出来るアプリ、Aji Annotate、お薦めです。

因みに、アメリカでは、既にiPadに対応もしているということなので、iPadのキラーアプリの一つになるかもしれないですね。この手のアプリは、iPhoneでも勿論重宝しますが、iPadで使えば、より真価が発揮出来るアプリだと思います。

実は、今日、この黄金週間で読もうと思っている書籍と資料をPDF化して、iPhoneに取り込みました。これで、何時でも何処でもiPhoneさえあれば、読書も出来るし、勉強も出来ます。
取り込んだ書籍は、200ページ超の物が3冊。容量で言うと、10MBほどの物が3つですが、表示は、至って軽い。さらさらと紙を捲るかの様にページも呉れます。

600円の価値はあると思うのですが、どうでしょう?

一つ、この連休には、重たくて嵩張る紙の本ではなく、iPhone一つ持って何処でも読書に浸ってみては如何でしょう。

因みに、書籍のPDF化は、自分でやると結構大変でした。(^^;)
現在では、様々なサービスがある様なので、自分にあったサービスを使って見るのも良いかもしれません。
さて、それでは、明日仕事が終わったら、恒例の糸魚川帰省ということになりそうです。筍待ってろよ。では、また。

P.S.
このエントリーは、iPhoneのLivedoor BlogアプリLDBlogを使って書きました。

iPhoneケース考5

iPhone case014つ目のiPhoneのケースを購入しました。
どうしてそんなにケースを買ったかっていうと、まぁ、飽きっぽいということでしょうか。(^^;)
じゃなくてですね、一応、訳があります。
始めに購入したのは、一番左の革製のもの。正確に言うと、表面が革製で、後ろ側が布製になっています。手には馴染むし、胸ポケットに入れておいても、汗を適当に逃がしてくれるので、重宝してましたが、iPhoneの上部が剥き出しになる構造なんですね。
丁度、ノースリーブの肩のようです。なので、一寸落としたりした時に、その部分が気になってしまい、次に左から2番目のケースで、シリコン製のケースに二重に包むタイプで、手にフィットし、しかも、二重構造になっているので、意外に滑らないんです。ただ、後ろ側が歌舞伎のクマの化粧のようで、可成り派手でした。それと、少し厚くなるので、iPhoneの薄さをスポイルします。さらに、薄い緑色のシリコンゴム製の部分がどうしても汚れます。それから、決定的に気になってしまったのは、中のシリコンゴム製の部分が伸びるのですね。それで、一寸形が崩れて来る。
iPhone case04 それで、次に登場したのが、一寸前迄使っていて、現在でも常に持ち歩いている補助バッテリー付きのケース。
これは補助バッテリーが付いているということで、可成り安心してiPhoneを使うことが出来ました。ただ、欠点は、重くて嵩張ることです。で、この間のように、胸ポケットに入れていて、何かの拍子でポロッと落とすこともある訳で、それが、アスファルトの上だと、液晶が割れるという悲惨な目に会うということがあります。
iPhone case02 しかも、そのアクシデントにあって、ケースの一部が破損し、それが指に引っかかるようになってしまったので、とりあえず、一番始めのケースを使っていたのですが、今度は、皮の縫い目のところがべたつくのが気になり出しました。
で、ツイトモのkojinakaさんのiPhoneのケースは断然シリコンというアドバイスなども聞いたのですが、選んだケースは、これ。iPhoneのディスプレイの淵をカバーするのが樹脂製。そして、それをカバーするのが、皮革製という代物。
淵をしっかりカバーしているし、薄く仕上げられているので、iPhoneの薄さをスポイルしません。表面の皮革部分に凹凸があるので、手に馴染むし滑りません。kojinakaさんが主張するように、シリコンケースのように、iPhoneを物に寄りかかせて、立てて使うことは出来ませんが、小さなiPhone用のスタンドを持っているので、まぁ、それを使えば、何とかなりますしね。
ということで、しばらくこいつを使ってみようと思ってます。

何とうちの車でBTが


相方が、うちの車のオーディオシステムにお気に入りの「嵐」を録音してくれというので、システムのHDDに録音することに。
マニュアルを引っ張り出して見てみたら、何とBluetoothデバイスが使えるようになってるじゃないですか。
それまでは、iPhoneにFMトランスミッターを使ったり、ヘッドセットジャックを通して、AUXで音を鳴らして来ました。
十分良い音がしてはいたのですが、どちらにしても、ケーブルが這うのが一寸どうもなぁという感じでした。
でも、Bluetoothなら、そんなことは気にしないで大丈夫。ということで、早速試して見ることに。
iPhoneとうまく繋がるかもわかりません。マニュアルを読んだら、簡単なことしか書いてありません。駄目元で、iPhoneのBluetoothをオンにして、車のオーディオシステムに登録作業開始。
何と直ぐにiPhoneが車のオーディオシステムを認識します。パスキーを打ち込んで、少しの間、待つだけで、簡単に、呆気なく接続終了。
車のオーディオシステムからiPhoneに収録してある音楽が流れ始めました。しかも、高音質で雑音もありません。FMトランスミッターとは比べ物にならないくらい良い音です。
AUXで聴くのと比べると、殆ど変わらないくらいの音質ですね。しかし、そこには、一切コードの類いがない。すっきりとして、しかも、良い音です。
これが、僕にとって、iPhoneの初めてのBluetooth利用。もっと早く切っいておけばよかった。
これからは、もっと頻繁に、車でiPhoneのiPodで音楽を聴いてみたいと思います。

貴重な体験?5

ふと、振り返ると、ほんの一寸前に挨拶を交わしていた方が、表で荷物を台車から落として、困っているのが目に入った。
側で、うちの女子職員が懸命に荷物が拡散しないよぅに走り回っている。
気付いた時に僕は、目の前にあった植え込みを飛び越えていた。
着地して、ほんの少し遅れてから、「ぐわしゃっ」という厭な音がした。
荷物を拾い上げて、足元を見たら、iPhoneがディスプレーを下にして落ちている。恐る恐る拾い上げてみるとディスプレー保護シールが貼ってあったお蔭で飛び散るのは避けられたが、iPhoneのディスプレーは物の見事に粉々にひび割れていた。
ケイタイWatchの「The クラッシュ」を思い出した。
荷物の回収を終えた後に、手伝った方から「大丈夫ですか?」と心配そうに尋ねられたが、「最悪です」なんて言える訳もなく、「気にしないでください。大丈夫ですから」と、心にもないことをようやくの思いで言って、その場を辞した。
席に戻って良く調べていたら、隣のボスが「ヤバイな。大丈夫か?」と声をかけてくれた。ボスは僕がiPhoneを公私共に良く使っていることを知っている。
僕:「ディスプレーのフロントパネルが粉々になっちゃいましたね。治すしかないです」
ボス:「直ぐには治らないだろう?」
僕:「2時間ばかり早退きさせてくれませんか」
ボス:「構わんよ」

実のところ、家に帰れば、以前使っていた3Gがあるし、最悪は切り替えようと思ってみたが、現状の僕のiPhoneのデータは16GBでは容量オーバーになってしまう。
選択肢は1つ。アップルストアーに持ち込むこと。幸い、僕のiPhoneは、ディスプレーの破損のみで、その他にはダメージはないようだった。iPhoneでiPodバーの予約の電話がかけられた。
この時点では、修理には時間がかかるんだろうなと覚悟していたが、もしかするとという、淡い期待もなくはなかった。
バーの予約は幸いに1時間後が取れた。早る気持ちを抑え、地下鉄に乗り込む。iPodで普通に音楽も聴ける。ディスプレー以外は全く問題なさそうだ。
アップルストアー銀座店には予約時間の20分前には到着した。直ぐにエレベーターで2階に上がり、iPodバーへ。
事前にコンシェルジュが用向きと予約の有無を尋ねてくる。
ことの顛末を話すと、「そういう状況ですと私たちがサポート出来ることは、ディスプレーの有償交換ということになります。費用は、…円になりますが」費用は、高かったが、治さざるを得ない。「仕方がないです。お願いします。」と答えるしかなかった。
やがて、自分の番が来て、ジーニアスに再度相談。ディスプレー交換ということになった。ディスプレーを破損した状況を細かく聞かれ、書類にサインをした。「5分ほどお待ちください」とジーニアスがiPhoneを持ってバックヤードに。
戻って来た時には、ディスプレーが新品に交換されていた。ひょっとして、新品交換か?と思ったが、落とした時に付いた僅かなボディーの傷はそのままだったので、ディスプレーのみの交換である。
こんなことが出来るんだと、感心をしてしまう。確かに、交換費用は高額だったが、他の携帯電話で同じことが起こったら、先ずメーカーでの修理ということになるので、ディーラーで預かられ、早くても1週間程度の日数がかかる。せいぜいその間の代替機を貸し出してくれるのが関の山だ。
しかし、iPhoneのサポートは即時である。持ち込んだその日にその場で修理完了である
まぁ、今回は痛い出費ではあったものの、上質なサポート体制を実感出来た貴重な体験をさせてもらった。アップルストアー怖るべし。安心してiPhoneを使い続けられることがを身を持って感じられる体験だった。

Momentoとfriendfeedとfacebook5


メモフレの紹介で使い出したiPhoneの日記アプリMomento(iTunesが開きます)
このアプリ、単に日記を付けるだけではなく、twitter facebookなどのネットワークサービスの投稿コンテンツを自動的に取り込める機能を持っています。
つまり、意識して日記をつけると言う行為をせずとも、普段twitterで呟いたことを時系列で並べてくれます。
取り込めるネットサービスは現状では、twitterのほかに facebookflickrとLadt.fm。この辺りは、今後のアップグレードで増えて行きそうです。
Momento(iTunesが開きます)の使い方やインプレッションは、既に多くの方が上げていらっしゃるので、そちらに譲るとして、今回はMomento(iTunesが開きます)を活かすために、複数ある僕のネットワークサービスを効率的に束ねる方法を模索した経過を少し話したいと思います。
現在僕が利用しているネットワークサービスは、twitterTimelog facebookflickrです。
それとこのblogPEG-UX50で作るblogのエントリーを加えています。 これらのサービスを効率的に束ねるために、僕はfriendfeedを使っています。
具体的には、Timelogの投稿は、twitter facebookに反映されるように設定しています。
で、同じ内容の投稿が二重に集約されるのがいやなので、できれば全てのコンテンツをtwitterに集約したいと思い、設定を試みたのですが、どうしても facebookの投稿をtwitterに反映出来ません。
その逆は今のところ出来るようになったので、 facebookに集約するようにすれば良いかと思ったりもするのですが、friendfeedの設定をいくらしても facebookの投稿が反映されないんですよね。
色々、ネットも調べたんですが、僕と同じように、twitter facebookしか例がないんですよね。 facebooktwitterを可能にする方法がお分かりの方がいらしたら、コメント頂けませんかね。

LDBlogのショートインプレッション5

40741f6f.jpglivedoorから提供されたlivedoor blogのiPhone用アップローダーアプリLDBlogを昨日から使っているのですが、これまで使ってみてのインプレッションを書いてみたいと思います。

これまでは、iPhoneでlivedoor blogに記事を投稿するには、Safariで直接書き込むか、メールでのモブログしか出来ませんでした。

Safariでは、画像のアップロードは出来なかったので、画像も使っての投稿は、モブログに頼らざるを得ませんでした。

6a7259a5.jpgその点、このLDBlogを使えば、1枚ですが、記事に画像を添付させてアップすることが出来ます。メールでの投稿と、余り違わないのでは、という考えをお持ちの方もいるかと思いますが、iPhoneのデフォルトのメールアプリでの投稿では、アプリの設定で1行の文字数の折り返しが決められているので、改行を反映させてしまうと、思わぬところで、文字が改行されてしまい、結局後で編集しなおしなんてこともあったので、一寸不便を感じていました。

17c32bf2.jpgLDBlogでは、ちゃんと改行を反映させるか、WIKI文法を使うか、など、細かい設定も出来るので、モブログよりも使い勝手は良いかと思います。

では、使い方を少し説明します。

初めてLDBlogを起動すると、livedoorのIDとAPIキーを設定しなければなりません。これが一寸面倒なのですが、APIキーは、blogの管理画面のアカウント設定のページで発行してもらえます。

発行されたAPIキーをIDと共に入力すると、LDBlogの方で、そのIDで書かれているblogのタイトルを自動的に取得し、記事一覧を明示するようになります。

c848cf36.jpgこの状態になれば、下のバーにある[書く]というボタンをタップして、記事を書くことが出来ます。この書くというページも実にシンプルな構造になっていて、タイトル欄に記事のタイトルを記入し、カテゴリー欄には、この記事に対する自分の設定しているカテゴリーを記入します。公開設定は、デフォルトで公開になっていますが、タップすると、下書きを選ぶことも出来ます。

後は、記事本文を書いて行くだけです。設定のページで[改行を反映]を選んでおけば、ちゃんと改行を反映してくれますし、メールでの投稿のときのような、メーラーの設定で勝手に文の途中で改行されるということもなくなります。ただ、ここで注意したいのは、一度記事をアップしてから、編集することも出来るのですが、そのときには、改行が解消されてしまうので、もう一度手動で改行させる必要があります。

また、一番下の[画像無し]をタップすると、画像を添付させることも出来ます。画像は、iPhoneのカメラで撮るか、iPhoneのアルバムから選んで添付するか選べます。

今のところ、添付出来る画像は、1枚だけですが、これが複数枚出来るようになると良いかなと思います。

また、記事一覧でタイトルをタップすると、Safariを使わずに、その記事を読むことも出来るのですが、今一読み辛い状態です。この時点で、右上にある[Safari]というボタンをタップすれば、Safariが開いて自分のblogを表示するので、Safariで読むことが出来ます。



まぁ、まだ、改良して欲しい点はあるものの、兎に角、iPhoneから画像添付も出来るlivedoor blogのアップローダーが、出来たという点で、大いに歓迎したいと思います。

無料でlivedoorが提供してくれたクライアントなので、改良については、今後に期待したいかなと思います。iPhoneをお持ちで、livedoorでblogを書いている人は、使ってみても損はないかなと思います。

LDBlogを試してみる5

livedoorからiPhoneで簡単にblog投稿が出来るLDBlogというアプリが提供されました。
それを使っての初投稿です。
またまた、随分と間が空いてしまい、遂に新しい年を迎えてしまいました。
今年もよろしくお願いします。
画像は、今年の元旦、初日の出の模様です。
この、LDBlog画像の投稿も簡単に出来るようです。今年は、こいつを使ってblog更新もまめにして行きたいと思っています。
ということで、今年もよろしくお願いします。

Micing5

またまた、時間が開いてしまいました。申し訳ございません。
今回も、前回に続いてiPhone用のステレオマイクLogitec LIC-iREC03P とiPhoneでステレオ録音を可能にするアプリ Rectools02を使っての一発録りです。
マイキングを一生懸命勉強中ですが、なかなか、難しいですね。ソロのギターを録るのは、大分コツが分かって来たのですが、バンド練習の録音など、複数楽器のアンサンブルなどは、なかなか難しいですね。
これからも頑張って研究して行きたいと思います。

最近のマイブームは、トレッキング、というか山登り。先々週のシルバーウィークに尾瀬、燧ヶ岳に登って来ました。次の目標は、谷川岳。頑張って体を鍛えてますが、なかなか自信が持てません。

今回のVoice blogは、こちらです。

ここをクリックすると、直接音声ファイルを聞くことが出来ます。

Logitec LIC-iREC03P & Rectools025

LIC-iREC03PLogitecからiPhoneでステレオ録音出来るマイクLIC-iREC03Pが発売されました。それに、YUDO製のRectools02というアプリケーションを使って録音すると、iPhoneでもステレオ録音が出来ます。
今回は、この組み合わせで、Podcastを作成しました。聞いてみてください。
結構、良い音で録音出来ます。このマイクは、iPhoneのドックコネクターに接続して使用するタイプで、コンデンサーマイクを2本X-Y配置でステレオ録音するものです。
コンデンサーマイクの電源供給は、iPhoneから行います。また、ミニUSBコネクターにUSBケーブルを取り付ければ、充電も出来ますし、MacやPCに繋げれば、iTunesと同期も図れます。
オートゲインコントロールやアッテネッタースイッチも付いているし、マイクとLINEの切り替えも出来、LINE入力で、アナログメディアのデジタル録音も可能です。
Rectools02そして、YUDO製のRectools02ですが、これもまた高機能のアプリケーションで、iPhone単体で、録音した音声ファイルを自由に編集することが出来ます。
課題入力に対応するリミッターも付いているし、波形編集なども出来るので、不要な部分を削除して、殆どiPhoneだけでPodcastを作成出来ます。
今回の音声ファイルは、何時も使っているガレージバンドを敢えて使わずに、iPhoneのみで編集し、waveファイルをMP3ファイルに変換することだけをiTunesで行いました。
この組み合わせで、これからこの番組は録音して行きたいと思います。後、もう一つ同じYUDO製のRectools08という8トラックレコーディングが可能でミキシングが出来るアプリケーションも入手したので、今迄使っていたFourtracksに代えて、楽曲の録音にもチャレンジして行きたいと思います。

今日のVoiceは、こちらです。

ここをクリックすると、直接音声ファイルを聞くことが出来ます。

AudioBooに見るiPhoneの可能性5

c90a5473.PNG僕がblogを始めたのは、2003年10月。このblogを始める前に、今はなくなってしまったが、写真日記のヤプースというサービスで、写真日記を書き始めたのが、きっかけだ。
書き出すきっかけを与えてくれたのは、ソニー製のPDA、PalmOSで稼働するClie PEG-UX50。このデバイスを手に入れて、簡単に寝ながらキーボードで文章を打って、付属のカメラで写真を撮って、WIFI経由でインターネットに載せる。こんなことが、PEG-UX50では、いとも簡単に出来た。
しかも、Bluetoothを使えば、その当時唯一といっていいが、Bluetoothアダプタを介して、外に出てもauの携帯電話経由でインターネットと通信が出来た。携帯電話はバッグの中に忍ばせておいて、PEG-UX50を手にしていれば、簡単にblogの更新も出来た。この辺りのことは、今でもソニーのClieのページに掲載されているので、参照にして欲しい。
考えてみると、このblogのタイトルにあるように、PEG-UX50は、今でも色あせることのない機能を備えていた訳で、その点は非情に惜しいし、残念だ。このことは、それだけで、簡単に1つや2つのエントリーが書けてしまうので、今回は、この程度にしておくが、兎に角、PEG-UX50でblogを書くのは、非情に機動力があって、容易かった。

インターネットという媒体には、即時性という側面がある。blogで今起こっていることを世界に向けて情報発信するということも勿論可能だが、このblogも含め、通常のblogでは、携帯電話などを使ったモブログも可能だが、若干機動性に欠ける。
最近は、SNSが盛んだが、Twitterを始めとしたミニblogというジャンルのサービスが注目を集め出した。Twitterは、一度に僅か140文字しか情報を発信出来ない。しかし、この短さが却って即時性を発揮出来る。今の気持ちを直ぐに伝えるには、この方が効率的だ。
通常のblogは、文字数に制限が無いので、自分の考えをじっくりまとめて発信するという点でメリットがある。それに対してミニblogは、文字数に制限がある代わりに、すぐに配信出来るというメリットがある。1行のみの情報発信から出来る。例えるならば、通常のblogは新聞だとすれば、ミニblogは、TVやラジオ。即時性にアドバンテージがあるのだ。
つい最近のイランの大統領選挙の混乱をいち早く世界中に配信したのがTwitterを通じてだったということがニュースで流れたことからも、今目の前で起こっていることをオールモースト・リアルタイムで世界中に配信出来る。Twitterには、そんな強みがある。
しかも、Twitterは、写真を始め、音声や動画まで同時に配信することが可能だ。そして、その全てを効率よく、手のひらに収まるツール1つでコントロールすることが可能なのだ。それを可能にしたツールこそ、iPhoneだ。

そして、今回紹介するiPhoneのアプリケーションが、AudioBoo(iTunesが開きます)だ。
AudioBooは、iPhoneで録音した音声をAudioBooという音声版のミニblogサイトに上げることが出来るアプリだ。そして、このAudioBooが凄いのは、同時にTwitterfacebookなどに音声を上げられることだ。
以前、このblogで、TweetMicというTwitterに音声ファイルを上げることが出来るアプリケーションを紹介したが、TweetMicと比べてAudioBooが優れている点は、単に音声をTwitterに上げるTweetcastのみならず、RSSフィードをiTunesに登録することが出来る。つまり、それだけでPodcastが出来てしまうのだ。しかも、無料のアプリである。
AudioBoo起動させて、ディスプレイ下のステイタスバーの真ん中のマイクのアイコンのRecordボタンをタップすると、録音の画面に飛ぶ。そこで、上のレコード・スタートボタンを押すと、3秒前からのカウントダウンが始まり、録音が始まる。録音の制限時間が5分ということで短いが、今の自分を素直に話せるには十分な時間だ。
また、今目の前で起こっていることをそのまま伝えるには、短いが故に即時性が際立つ。先程述べたように、オールモーストリアルタイムで情報を音声で上げられる。ラジオと同じ機動性があるのだ。
因に、iPhoneには、twitvid(iTunesが開きます)という動画をTwitterにアップ出来るiPhoneアプリがある。twitvidもAudioBooと同様に、twitvid独自の動画版のミニblogサイトも提供されている。
今の自分を即時的に発信出来るツールとしてのTwitterは、勿論PCを使っても良いが、この即時性という利点を最大限に発揮させるには、iPhoneは打ってつけだ。
iPhoneは、WIFIが使える場所は勿論、日本では、Softbankの電波が届くところであれば、何処ででもインターネットを利用出来る。しかも、アプリを使えば、単体で音声も録音出来るし、動画も撮れる。
したがって、iPhone1つさえあれば、何時でも何処でも文書は勿論、音声や動画もオールモースト・リアルタイムに発信出来る。
また、iPhoneには、GPS機能もある。これを使えば、今自分のいる場所も含めて情報を発信出来る。これらの機能は、自分を発信するツールとしては、現在のところ最強のアイテムの1つだと思う。
iPhoneは、これからもその基本機能を充実させるアプリケーションが続々発表されるだろう。その可能性は、まだまだ計り知れない。


一番最近のknoboru's AudioBooはこちら

音声ファイルは、下のプレイヤーで聞くことが出来ます。
Listen!

良い天気5

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今日は、年に一度の納涼花火大会。
良い天気に恵まれて、このままなら、予定どおりに開催されそうですね。

でも、よく空を見ていると、上空の空気の流れは凄く早いようです。あっと言う間に雲が流されて行きます。

夕方から夜にかけて天気が急変することもありそうです。
何とか無事に終わって欲しいです。

因みに、このエントリーは、マイミクのkoji.nakaさんにご紹介頂いたiPhoneのメールアプリ、MailePhotosを使って上げてみました。

写真を複数枚上げることも出来るのでモブログには最適です。
ただ、僕の環境では、Timelogに使うと文字化けを起こしてしまいました。

アドバイスを頂きました5

昨日のエントリーで、Googleカレンダーの日本の休日に誤りがあるというお話ですが、Palm介さんからアドバイスを頂きました。
Googleカレンダーには、ical形式のカレンダーを埋め込めるので、Japanese HokidaysというカレンダーをGoogleカレンダーに埋め込めば、9月のシルバーウィークは、ちゃんと5連休になります。
URLは、webcal://ical.mac.com/ical/Japanese32Holidays.ics です。

実は、このJapanese Hokidaysは、MacbookのiCalで使っているので、何とかならないものかと考えていた矢先のアドバイスだったので、まさに目から鱗。Palm介さん、何時も感謝です。

Googleカレンダーに誤り5

iPhoneのスケジュールアプリの「さいすけ」が、OS3.0対応になって、バージョンアップしました。早速、インストールしたところ、起動すると、黒い画面のまま、データが見れなくなってしまいました。これには、焦りました。さいすけにスケジュールは、任せっきりだったので、これに不具合があると、僕としては、かなり困ります。

さいすけのサポートベージを見てみたら、iTunesと同期を図って、一度さいすけを削除した後、iPhoneとiTunesを切り離し、そして、再インストールしろと、あったので、その指示どおりにやってみました。
果たして、さいすけは、あっさりと、ものの見事に復活。

次は、Googleカレンダーとのデータの同期です。
僕のGoogleカレンダーには、2005年12月14日からデータが入っています。これをさいすけとデータの同期を図るのですが、さいすけには、Googleカレンダーのデータを何時から何時まで同期するかという設定が出来ます。
アンインストール前の設定では、今年の大晦日迄の設定だったのですが、この際、来年の大晦日迄範囲を広げようと思いまして、終期を来年の大晦日迄伸ばしました。 お凡そ4,000件程のデータがあります。

この同期に時間がかかる。小一時間、もっとですかね。かかります。 ところが、この同期がもう直ぐ終わるという時に、本当にバッドタイミングに電話がかかって来たり、メールが送られて来たりと、その度に、オジャンになって、やり直し。

何と、昨日から、実に5回試みて、ようやくなんとか復帰しました。費やした時間は、延べ、5時間以上。iPhoneのバッテリーも減りますよ。

そして、データの同期が終わって、さいすけの休日設定(さいすけは、自動的に祝日のデータを取得して、背景色を変えてくれないので、ユーザーが、手動で設定しなければなりません)をしていたところ、Googleカレンダーの日本の休日というカレンダーに間違いがあるのを発見しました。

今年の秋分の日が9月22日になっています。正しくは、23日が、秋分の日で、22日は、21日の敬老の日と23日の秋分の日に挟まれた国民の祝日なんです。
そうじゃないと、今年のシルバーウィークの5連休が成り立たなくなっちゃうんですよ。

まぁ、怪我の巧妙で、変なことに気付いちゃったんですが、間違いは、間違いですからね。

Googleさんなのか、第三者の方なのかわかりませんが、気付いて直してくれないですかね。お願いします。

ボイスメモ5

PhoneのOSが3.0にアップしました。そこに、付属した純正の音声録音アプリ“ボイスメモ”。
今回は、このボイスメモを使って、録音してみました。結構綺麗な音に録れます。それに、シンプルで使いやすい。しかも、音声のトリミング機能など、意外に機能も豊富です。今迄使っていたサードパーティ製のアプリにはない機能です。
iPhoneのOS3.0については、現在迄のところ、改良されて良い点が多いですね。ただ、サードパーティ製のアプリで不具合が出ているものが結構あります。早急なバージョンアップで回避して欲しいです。

今日のVoiceは、こちらです。

ここをクリックすると、直接村政ファイルを聞くことが出来ます。

FourTrackがバージョンアップ5

iPhoneで4トラックの音楽録音が出来るFourTrackがバージョンアップしました。
今回は、凄い機能がつきましたよ。1つ目は、メトロノーム機能がついたこと。2つ目は、4トラックの音声ファイルをステレオにして、2トラックに集約出来る機能。3つ目は、4トラックノッガ曲をコピー出来る機能です。
それと、最近は、短い音声をTwitterに上げています。これもiPhoneのTweetMicというアプリを使って行っています。よろしければ、KsweetMicでTwitterで検索して聞いてみてください。

今日のvoiceは、こちらです。

ここをクリックすると、直接音声ファイルを聞くことが出来ます。

TweetMicで作るShort Voice Blog5

TweetMiciPhoneで音声を録音し、それを直接Twitterに投稿出来るアプリケーション“TweetMic”。
これ面白いです。Podcastは、どうしても音声を収録して、それを編集して、といった作業を経てから、アップする必要があるのですが、これを使うと、そういったことをしないで、簡単にShort Voice Blogを作ることが出来ます。

まぁ、Podcastを配信するというのも実は楽しい作業ではあるのですが、簡単に音声ファイル、自分の声をネットにアップ出来る方法なので、簡単に始めたいという方には、お薦めです。

操作は、凄く簡単です。最初にアプリケーションを起動したら、先ず、Twitterのアカウントの設定を行います。設定は、Setupというタブを選んで、〈My twitter Account〉というボタンをタップして、TwitterのIDとパスワードを書くだけでOKです。

続いて、Recordタブを選んで、録音をします。録音は、真ん中の赤いマイクのボタンをタップすると始まります。録音を始めると、録音の時間と入力レベルがメーターで現れます。

一応、録音時間に制限はないようですが、余長い時間録音すると、アップロードに時間がかかってしまいます。まぁ、Short Voice Blogですから、短めで、3分以内ぐらいにまとめた方が良いかもしれません。

録音を止めるのも真ん中の赤いボタンです。録音した音声をプレイバックするには、緑色の再生ボタンを押せばプレイバックが出来ます。

内容を編集することは出来ませんので、聞いてみて気に入らなかったら、録り直しですね。まぁ、この辺りが、僕がPodcastを始めた頃を思い出して、懐かしいですね。一発録りを基本としてましたからね。本当は、編集なんかしないで、生放送のつもりで配信するのが良いと思うんですけどね。

さて、閑話休題。

呟きを書くには、上のグレーのエリアに文字を書くことが出来ます。これは、普通のTwitterに書くのと同じで、140文字以内になります。

そして、ファイルのアップは、録音を終えると、青く点灯するディスプレイ下部の〈Publish to Twitter〉というボタンをタップするだけです。

ということで、第1回TweetMicで作るShort Voice Blogを配信してみました。よろしければ、聞いてみてください。

Jaiterlogw5

かなり前にIDだけは、取得していたTwitter。つい最近まで、本気で使い込んできませんでしたが、このところ、はまっています。
このところ、年度始めということもあって、仕事が忙しく、ネットを巡るのもままならない状況。
そんなとき、ほんの一寸した隙間時間に、気持ちを吐露したり、仲間の呟きに元気をもらえる。そんなときに、打ってつけのサービスです。
所謂、ミニblogという奴ですね。で、自分の誕生日の今月の16日から、同じミニblogのTimelogというサービスも始めてみました。
僕は、これらのサービスは、mixiよりもかなりプライベートな本当に気の置けない仲間にのみ、公開することで、本音にかなり近いことをぶっちゃけてます。
一種、ストレスの解消にもなっていると思います。
で、この2つのショートblogですが、iPhoneで取り回しができないと、何処でもチャチャット、隙間時間に気持ちを語ることが出来ません。
そういう訳で、iPhoneでTwitterの閲覧と投稿ができるクライアントアプリとして、TwittweFonを使っています。このアプリは、軽いし、良いです。
で、Timelogとクロスポスト出来る方法がないかと調べてみたのですが、Twitterfeedというサービスがあるんですね。これを使うと、TimelogにポストしたエントリーをTwitterに反映できます。ただ、最低で、30分のラグがあります。
さらに調べたところ、Jaiterlogwというアプリがあります。
これは、JaikuTwitterTimelogWassrの4つのミニblogのクロス投稿ツールです。
このアプリは、iPhoneの所謂Webアプリなので、MacやWindowsのSafariでも動きます。しかも、Macでは、ダッシュボードでも機能します。
iPhoneのJaiterlogwは、µBlogという4つのミニblogのブラウザとセットになっています。iPhoneのSafariでは、Timelogのページを開いて投稿することはできるのですが、メモリを大量に消費するのか、かなり重たくなります。ですが、Jaiterlogwを使うことで、軽く投稿出来ます。ただ、ほかの人の日記にレスを付けるには、Timelogのページを開いて書かなければなりません。それと、日記の評価が出来ません。これが出来るようになると、もう言うことはないのですけどね。

呟きのためのミニblog、始めてみませんか。

今日のVoiceは、こちらです。

ここをクリックすると直接音声ファイルを聞くことが出来ます。

遂に、iPhoneでコピペが可能に5

iNoteその3iNoteがバージョンアップして、iNoteを使って作成する文書の本文中で、コピー、カット、ペーストが可能になりました。
iNoteは、iPhoneで使えるエディタアプリです。横に倒して、フルキーボードを使うことが出来るので、iPhoneで文書を作成するのには、打って付けのアプリです。
しかも、作成した文書をメールで送信することが出来ます。今回のバージョンアップで、本文中のコピペが可能になったので、メール作成中にもコピペが可能になったということです。
加えて、Googleドキュメントへのアップロードとダウンロードが出来るので、これを上手く使うと、作成したテキストデータをパソコンに取り込むことも、パソコンのテキストデータ(ただ、プレーンテキストだと何故か字化けするので、Wordデータ化したテキストデータ)をiPhoneの取り込むことも簡単に出来ます。
テキストエディタとして割り切れば、工夫次第でかなり使えるアプリになりましたね。
iNoteその4これはもう、iPhoneのキラーアプリですね。
さて、今日はこのバージョンから可能になったコピペの方法を解説したいと思います。
先ずコピーをしたい部分の先頭にカーソルを移動し、「コピー開始」ボタンをタップします。次に、コピーの終了部分にカーソルを移動し、「コピー終了」ボタンをタップします。後は、貼り付けたい部分にカーソルを移動し、「ペースト」ボタンをタップします。すると、ペーストする文章の内容とともに、「ペーストします」というポップアップメニューが出て、ポップアップメニューの「ペースト」ボタンをタップすれば、文章が貼り付けられます。
かなり簡単です。
iNoteその5因みに、一遍にどの位の量の文章をコピペできるのかということですが、一寸実験してみました。このエントリー全ての文書量ぐらいは問題なくコピペが出来ます。通常の文書作成であれば、ほとんど問題無いと思います。
只一つ、これはバグかなと思うのですが、文書の途中でペーストをすると、必ず、文書の最後にカーソルが移動してしまいます。これは、次期バージョンでの改善を期待したいと思います。先ずは、コピペを可能にさせたことに敬意を評したいと思います。

近況1

またまた、インターバルが長くなってしまいました。
相変わらず、プライベートも複雑で、仕事も忙しいという感じです。
おまけに、このところ、iPhoneとMacをシンクロさせようとすると、Macがカーネルパニックを起すようになってしまいました。
なかなか治らないので、アドバイスを受けて来ようと、今日は、午後から銀座のアップルストアのGenious Barに行って来ました。
担当の人からは、「先ずはiPhoneの復元を試し、それでも駄目ならMacBookのOSの再インストールをすることをお薦めします」とのこと。
何だか、可成面倒なことになってきました。データのバックアップには、外付けのハードディスクを用意しなければなりません。何とか、簡単に済ませたいんですけどね。

とりあえず、iPhoneの復元をしてみました。今のところ、MacBookはカーネルパニックを起してはいません。これで、解決してくれると有難いんですけどね。何とか、なって欲しいです。

明日は、お彼岸なので、母と義父のお墓参りに行った後、父のところに行って来ようと思います。明日もバンド練習には参加出来そうにありません。申し訳ないところです。

For My Nail5

1週間空いてしまいました。申し訳ございません。
実は、先週末は、一寸忙しくなっちゃいまして、月曜日にVoiceをアップしようと思っていた矢先、仕事をしていて、書類を不用意に持ったところ、右手の人差し指の爪と皮膚の間に書類が入って、それがスライドして、スッパリと切れてしまいました。
自分で書いても痛みが蘇るのですが、とてもギターを弾ける状況に無く、1週間お休みを頂きました。
気分が悪くなった方、申し訳ございません。でも、もう痛みもすっかり無くなりましたので、ご安心を。今日も後で、1曲弾かせて頂いています。
それに、BGMも新しいテーマを録音しました。

話は変わりますが、年末から入院していた父が、先週の木曜日に退院しました。まだ、足の具合が完全に回復していないので、老人ホームに入所することになりました。
そこで、連絡用に、シニア携帯を買いまして、使ってもらおうと思ってるんですが、なかなか上手くいかないようです。
字が大きくて、凄くわかり易いマニュアルが付いていて、1週間で、昨日がマスター出来るように、1日、1日のカリキュラムが書いてあるのですが、初めは、読んで覚えるから何て言っていたのですが、まだ、父から電話がかかって来たことがありません。
目下の僕のささやかな夢は、父から、メールをもらうことです。

今日のVoiceは、こちらです。

ここをクリックすると、直接音声ファイルを聴くことが出来ます。

Todays Feel5

立春を過ぎて、何となくポカポカとして来ましたかね。今年は、暖冬ということで、北海道では、流氷が接岸が遅くなったり、結氷しない湖でのワカサギの穴釣りが中止になったりと、何時もの冬の風物詩が聞かれないですよね。
ただ、日差しは、暖かそうなんですけど、吹いてる風は冷たいですよね。東京地方は、今年は風は冷たいぞという感じです。
ただ、ここ2〜3日は春めいた感じですね。そういった季節になると、注意しなければならないのは、花粉症。幸い僕は、まだ発症していないのですが、体の中の花粉は飽和状態になりつつあるのを感じます。一昨年、一昨々年と、一寸、鼻がむずがゆくなったり、喉に違和感があったりしたんですが、昨年は何も感じずに済みました。でも、ここ最近は、鼻の淵が痒くなったり、鼻が詰まり気味です。
そろそろ、気をつけないといけないですかね。

何となくスッキリしないのは、プライベートで一寸問題を抱えているからかなと思うんですが、何時かはそれも晴れる日が来ることを信じて、頑張りたいと思います。
そんな、今日の気分をまたまた、TourTrackで録音してみました。よろしければ聞いてください。

今日のVoiceは、こちらです。

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Ennui Mood5

John Lennon眼鏡年明けから、一寸目が疲れるなと思って、先週、眼鏡屋さんで検眼してもらったところ、何と乱視と老眼の状態が悪化してました。
乱視は矯正の限界に近い所迄来てますとのこと。道理で一寸でも顔を傾けると見え方が変わっちゃってたんですね。老眼も2段階も進んでました。
目が疲れる訳ですね。と納得して、先週新しい眼鏡を作りました。
それが出来上がったので、今日取りに行って来ました。
お店に着いて、早速新しい眼鏡をかけたところ、何だが凄く違和感がありました。
僕は、中学1年生の時に仮性近視で眼鏡をかけ始めて以来、40年近くが経っています。その40年の眼鏡経験からして、こんな経験は初めてです。
先週、検眼をして確かめた時には、凄く良く見えましたので、凄くショックでした。ひょっとして、度数を間違えられたのではないかとも思いました。
ただ、かなり度数が進んだこともあって、眼鏡屋さんの担当者は、慣れると思いますが、と仰います。
とりあえず、テンプルの具合や耳当ての部分の調整などを済ませ、店を出ました。
お店は、ショッピングセンターの中にあったので、お店の中をグルグル回ってみたのですが、どうにもやっぱりおかしな具合です。目が回ってしまいます。
ベンチに座って、眼鏡を外し、眼鏡の格好を調べようと、眼鏡を自分に向け、その格好で覗き込んでみたところ、凄くマッチするんです。え、これって、レンズを左右逆に付けられちゃったのかなと。
早速、眼鏡屋さんに戻って、再調整してもらいました。と言うことで、現在は、とても具合が良くて、目の疲れも無くなりました。
で、今回買った眼鏡は、この写真のとおりですが、John Lennon眼鏡と言います。日本のメーカーがJohn Lennonの眼鏡を復興したモデルです。©Ono Yoko Lennonとなっています。僕の買ったタイプは、真円に近いレンズの多く目のものではなく、レンズが小さい楕円レンズのものです。このフレームに装着出来る前掛け式のサングラスレンズが楽天で安く売っていたので、早速ポチットしてしまいました。
この新しい眼鏡で、まだまだ寒い時期そして年度末で何かと忙しい時期ですが、何とか乗り切りたいと思っています。

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Feel So Blue5

新年第4回目のPodcast配信になります。
今年は、今のところ、週一ペースでPodcastが上げれているので、このペースを守って行きたいと思っています。
さて、最近僕は、“懐メロ”を聴いてます。懐メロなんて言葉は、もう死語になってますね。(^^;)懐かしいメロディということです。
因に、懐メロと言えば、こどもの頃の我が家の大晦日は、午後になると、東京12チャンネルで父母が懐メロ番組を見、次にレコード大賞、そして紅白歌合戦へと雪崩れ込むという音楽番組三昧が由緒正しい過ごし方でした。
その頃の懐メロは、昭和20〜30年代の日本の歌謡曲でしたが、現在僕が聴いている懐メロは、70〜80年代の音楽ですが、特に最近は、その頃の邦楽が気になっています。
最近、iTunesで購入した楽曲は、CREATIONカルメン・マキ&Ozなんていうものです。
こういう曲を聴くと、その頃を強烈に思い出しますねぇ。

ということで、こんな曲を聴きながらインスパイアされて出来た曲を今回も配信します。聴いてみてください。
今回は、生ギターだけではなく、エレキギターも交えて、FourTrackで録音したのですが、生ギターと違って、エレキギターは、iPhoneのヘッドセットを耳にセットして、プレイバックを聴きながら、録音するのが、難しいことがわかりました。
アンプのボリュームの加減が凄く難しいです。ヘッドセットのマイクとの距離感を掴むが難しいので、どうしても動いてしまい、その結果マイクが衣服に擦ってしまい、ノイズが沢山録音されてしまいました。
という訳で、多少お聴き辛いとは思うのですが、よろしかったら、聴いてみてください。

今日のVoiceは、こちらです。

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Reunion Again5

新年3回目のPodcastを配信しました。
今日も、iPhoneの音声録音アプリケーションレコーダーでVoiceを録音し、BGMはFourTrackで録音しました。
したがって、このPodcastの録音は、全てiPhoneのアプリケーションで行ったことになります。

BGMを録音しているFourTrackは、メモリーを沢山使うのか、時々、録音が出来なくなったり、フリーズすることがあります。
特に、1トラックを録音して、それをプレイバックしながら、2トラック目を録音している時に、そういった不具合が目立ちます。
2トラック目を録音してしまえば、後の3トラック、4トラックは、先ず問題なく録れるので、2トラック目の録音が鬼門ですね。
まぁ、この辺は今後のバージョンアップで解決してくれることを祈りたいです。

それと、FourTrackでは、録音するのに、iPhoneに付属のマイク付きのヘッドセットを使うのですが、このマイクが、衣服にこすれたり、楽器に当たってノイズが出ることがあります。気をつけて録音しているつもりなのですが、この辺が難しいところですね。
でも、基本はアプリの不具合が無い限り、極力1テイクで録って上げるようにしています。多少のノイズはご容赦ください。
今日は、iPhoneで録音した後に、GarageBandでお化粧をしてみました。
個人的には、mokomokoVoiceの鶴丸さんに、前回配信したSunday Night Bluesが気に入ってもらえたのが、嬉しいです。
今回は、どうでしょうか。では、お聴きください。

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Run Keeper Pro5

Run Keeper Proその1昨日、iPhoneアプリの1つ、Run Keeper Proが期間限定で無料になっていたので、早速ゲットして使ってみました。
あの寒空に、夜間ウォーキングを試みてみました。
このアプリは、ウォーキング、ランニング、サイクリングなどの設定をすることで、どのくらいの距離をどのくらいの速度で移動出来たかを策定し、GPSと連動させることで、後で、移動した軌跡を地図上に載せてみることが出来ます。
しかも、専用のサイトにそのデータをアップロードすることが出来、週間と月間の集計をグラフで見ることが出来ます。
Run Keeper Proその2目下はまってます。GPSでウォーキングで歩いた軌跡が後で見られるのは、面白いですね。それが見たさに、ウォーキングのモチベーションが上がってます。今日も、仕事の帰りに使ってウォーキングで帰って来ました。
で、今日AppStoreを覗いてみたら、何と価格が元の価格1,200円に戻っていました。昨日ダウンロードして良かったです。何か凄く徳をした気分です。
これは、プレゼントだと思って、ウォーキングのお供に有効に使おうと思っています。

Sunday Night Blues5

今年2回目のPodcastを配信しました。
ここのところ、プライベートで色々とありまして、なかなか時間がコントロール出来ない状況が続いています。
今日も、実は今年初のAprilの練習日だったのですが、結局参加出来ませんでした。ここ2-3回不参加が続いてしまって、メンバーには申し訳ないことをしています。
自分自身も音楽が出来ない、楽器が触れない状態が続いていて、今日の夜になって、久々にギターを引っ張りだしてみました。
そして、前回の番組でもご紹介したFour Trackという4トラックレコーディングが出来るアプリで、今日も録音してみました。
番組の最後に今日録音した“Sunday Night Blues”と言う曲をお聴かせしますので、聴いてみてください。
このFour Trackで録音するには、iPhoneに付属のマイク付きのヘッドセットで録音するのですが、そうすると、丁度、ギター奏者の耳と同じくらいの位置で聞こえているギターの音が録音出来ることになるんですね。
これって結構凄いことかもしれません。
ギター奏者の聴いている音と、オーディエンスが聴いている音は、一寸違います。Four Trackで録音すると、奏者の耳元で聴いているのと同じ音で録れるということになりますね。

今日の音声は、こちらです。

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iNoteとiSheet5

iNoteその1Nexar Software Studiosから出ている2つのiPhoneアプリiNoteiSheet
その両方が、今回のバージョンアップで、それぞれGoogle DocsとGoogle Spreadsheetsの間でファイルのインポートとエクスポートが可能になりました。
今迄、iPhone上で書いた文書をパソコンとやり取りする方法は、基本的に一方通行でした。唯一iPhoneでもパソコンでも同じ文書を触る方法は、ブラウザを介してネット上でGoogleノートブックの携帯メモを使うことぐらいしか無かったのですが、これで、iPhone上でオフラインで文書と表計算ファイルを作って、パソコンにエクスポートすることが出来るようになりました。
iSheet iNoteiSheetも、画面下のステイタスバーの中央にある“G”マークをタップすることで、Google DocsとGoogle Spreadsheetsにログイン出来ます。ただし、iNoteにGoogle Docsの文書をインポートする場合、Google Docsのファイルの書式が全てテキスト化されてしまうので、シンプルでプレーンなテキストファイル様の文書にしておいた方が良いと思います。
ただ、iPhoneからのエキスポートは全く問題がないので、これで、本格的にiPhoneでビジネス文書を書けるようになりましたね。

Four Track5

Four Track皆さん、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
2009年も明けて、早や正月3日。箱根駅伝も東洋大学の初優勝で終わりました。そして、我々サラリーマンは、明日1日で長かった9日間の連休も終わろうとしています。そんな何となく切ない時期にこのエントリーとPodcastを配信しています。
で、新年第1回目の話題は、新しいiPhoneのアプリケーションの紹介です。その名は、Four Track
文字通り、4つのトラックに別々の音を録音出来るアプリケーションです。
僕が学生の頃、カセットテープを1方向に録音し、4つのトラックに別々の音を録音出来る機械が売っていました。欲しくてしょうがなかったのですが、それが、iPhoneのアプリケーションで実現しました。しかも音は、デジタル録音出来る訳ですから、音質も大変良いのです。
いやぁ、僕みたいなギター小僧には、本当に嬉しいアプリケーションです。
今回のBGMは、このFour Trackを使って録音したものを使っています。
今年は、こいつを使って、BGMも出来るだけ1つ1つ手作りで、お送りしたいと思っています。

ということで、今年は出来るだけ、沢山Podcastを上げて行きたいと思っていますので、よろしくお願いします。

今日のVoiceは、こちらです。

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良いお年を5

いやぁ、またまた、間隔が開いてしまいました。皆さんご無沙汰です。
今年も、今日で終わり、大晦日の配信です。

去年に引き続き、仕事の環境が激変したことで、今年も色々とやりたくてもやれないことが多かったですね。
blogの更新も侭ならず、mixiですら、かなり間隔が開いてしまっています。

振り返ると、今年は、個人的には、あまり良い年とは言えなかったのですが、世間的に見ても、非情に厳しい年になりましたね。清水寺の恒例の今年の漢字は、“変”ということでしたが、経済不況があっという間にやって来ましたし、陰惨な事件も多かった気がします。
mobileライフでは、個人的には、何と言っても、7月11日に発売になった、iPhoneにつきると思います。
あの暑い夏の日に、4時から最寄りのsoftbankショッブに並んだことが昨日のようでもあり、遠い昔のようでもあります。

そして、年末押し詰まってから、父が足の骨を折ってしまい、現在入院中です。最後の最後に、とんでもないことが起こってしまいましたが、来年は、個人的にも、皆さんにとっても、掛け替えのない素晴らしい1年になることを祈っています。

牛歩の如くゆっくりでも、確実に前に進みたいなと思う今日この頃です。

どうか良いお年をお迎えください。

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広辞苑と研究社新英和・和英中辞典5

広辞苑iPhoneの辞書アプリに、遂に広辞苑が登場。App Storeで広辞苑と研究社の新英和・和英中辞典が発売されました。
広辞苑が、8,500円。新英和・和英中辞典が、3,600円。
高いですよね。悩みに悩んで、購入に踏み切りました。
何故悩んだかというと、1つには、やはり価格が高いこと。2つで12,100円です。これは、悩みますよね。
もう一つは、使う頻度がそれほどあるかというところ。iPhoneは、ネットを介して様々なサービスを簡単に享受出来るところが魅力である訳で、ウィキペディアや辞書サイトは、インターネットを利用して利用出来るので、果たして広辞苑新英和・和英中辞典が必要かというところですね。
で、何故悩んだ末に、購入に踏み切ったのかというところですが、実は、3Gの電波が圏外の場所で会議をする必要があったのですが、そういった時に限って、辞書が必要になるんですよね。何時もだったら、サクッとネット経由で辞書サイトを参照してたんですが、その時はそれが出来ませんでした。
研究社新英和・和英中辞典
ただの箱状態になったiPhoneを手にして、やっぱりどういったシチュエーションでも使えるiPhoneでありたいなと思ったときに、背中を押してもらったという感じですね。
で、使ってみました。インターフェイスが一寸ださいなどという方もいらっしゃるんですが、確かに、一寸あか抜けない感じはします。ただ、検索のスピードが速いです。当たり前ですよね。ネット経由ではないのですから、ネットの呪縛から解放された辞書は、かなり快適です。
広辞苑は、写真も綺麗だし、動画も付いている場合があります。しかもそれも綺麗なんですよ。富士山なんて思わず見入ってしまう程です。
新英和・和英中辞典も快適です。英和辞典では、音声で単語の発音が確認出来ます。
また、2つ、iPhoneのキラーアプリが出来てしまいました。

外録で音比べ5

今回のVoiceも、前回に引き続き、外録でお送りします。
今回は、iPhoneの録音アプリ2つを聞き比べてみる実験をしてみました。
風が強かったので、風切り音酷く、お聞き苦しいところもありますが、録音した音を聞き比べてみると、思いの外、音質に差があることがわかりました。
比較したアプリは、“レコーダー”(iTunesが開きます)と、“Recordifier”(iTunesが開きます)。
音質の順位は、1位が“Recordifier”(iTunesが開きます)の最高音質バージョン。2位が“レコーダー”(iTunesが開きます)のHigh Quality Recordingバージョン。3位が“Recordifier”(iTunesが開きます)の最小ファイルサイズバージョンといったところでしょうか。
また、“Recordifier”(iTunesが開きます)の最高音質バージョンは、サンプリング周波数が44,100Hzのcafファイル。6分40秒でファイルサイズが33.7MB。
最小ファイルサイズバージョンは、サンプリング周波数が22,050Hzのcafファイル。2分40秒でファイルサイズが1.8MB。
それに対して、“レコーダー”(iTunesが開きます)のHigh Quality Recordingバージョンは、サンプリング周波数が44,100HzのAIFFファイル。3分20秒でファイルサイズが16.8MBです。
録音したファイルをMacやPCに取り込む方法が簡単なのは、“レコーダー”(iTunesが開きます)の方ですかね。WiFi経由でローカルIPアドレスポーと接続出来るので、MacでもPCでも簡単にiPhoneから音声ファイルをダウンロード出来ます。
“Recordifier”(iTunesが開きます)の方もWiFiでMacのbonjour経由でMacとのみファイルの取り込みが可能です。
そして、価格は、“レコーダー”(iTunesが開きます)が115円、“Recordifier”(iTunesが開きます)が600円となっています。
長時間録音を頻繁に行うのであれば、“Recordifier”(iTunesが開きます)の最小ファイルサイズバージョンが魅力ですが、30分以内の録音が主であれば、“レコーダー”(iTunesが開きます)でも十分といったところですかね。

今日のVoiceは、こちらです。

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レコーダー5

今日のVoiceは、外録でお届けします。そして、今日の録音は、何時ものRecordifier(iTunesが開きます)ではなく、レコーダー(iTunesが開きます)というアプリケーションで録音してみました。
実は、僕は、iPhoneの録音アプリとしては、レコーダーの方を先に購入していました。レコーダーは、録音した音声ファイルをファイルサイズが2MBまでという制約はあるものの、Eメールに添付して送信出来るという機能を持っています。ただ、初期の頃のレコーダーの音質はお世辞にも良いものとは言えず、買って損をしたと思っていました。
ところが、ここのところ、立て続けに、バージョンアップを繰り返し、High Quality Recordingというポジションが付け加えられました。このポジションで録音したものを今日はお届けしています。
Recordifierと音質での差は殆ど無くなったかなと思います。
では、双方の違いはどういったところにあるのでしょうか、そういったことを今回は話しています。
それと、前回、9月26日に行われたグルメツアーの模様をお届けしましたが、盛り沢山な内容を編集したものですから、一寸わかり辛かったところがあったかなという反省の下に、解説を試みてみました。
この解説を聞いてから前回の番組を聞き直してみて頂くと、わかりやすいかと思います。

今日のVoiceは、こちらです。

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秋葉原グルメツアー5

今回は、去る9月26日に行われたmokomoko voice配信500回記念グルメツアーの模様をお聞き頂きたいと思います。
色々と、思い白いお話しが沢山出ました。そのうちの差し障りがない部分をお聞き頂きます。
録音は、何時ものとおり、iPhoneのRecordifierという録音アプリで行っていますが、テーブルの上にiPhoneを置いて、録ったのですが、複数の方が、違う話題でてんでんに話しているのを録ってしまったので、聞き辛い点があると思いますが、その点は、ご容赦ください。
さらに、当日は飲み放題ということもあり、僕も相当メートルが上がってしまい、かなりハイテンションです。お恥ずかしい。
なお、今回のグルメツアーに参加頂いた皆さんは、僕の他に、鶴丸さん、井上真花さん、けんちゃさん、のおとさん、バルギョンさん、eyeさん、二尾さん、そして今回初参加のShu-Styleさんの9人です。
今回だけでは、お伝えしきれないので、二次会分は、また後日お届けします。

今日のVoiceは、こちらです。

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FlyCastとノスタルジー5

もう凡そ40年程前になりますが、初めて僕が好きになった洋楽がビージーズの“マサチューセッツ”。
小学校6年生の頃ですね。
そこから僕の音楽との付き合いが始まりました。

そのころ、ラジオで聴く洋楽がとても格好良くて、自分のラジオが欲しくて母親に強請ったことを覚えています。
学校の帰りに、質屋さんのウィンドーに飾られていたポータブルラジオが欲しくて、欲しくてたまらなかったですね。
その頃は、ゲルマニュームラジオ(ゲルマニューム温浴のゲルマニュームですね。全然関係ないけど)というのが流行ってまして、端子を水道とかコンセントにつなぐと、AM放送が聴けるといったラジオです。確か、理科の実験か何かで持っていたんですが、その頃の僕には、自分で自由に聴けるラジオは、それしかなかったんですよね。
悶々としていたところ、ようやく手に入れたSANYOのポータブルラジオ。嬉しくて聴きまくってましたね。
その後、中学2年になった頃、パナソニックのGXワールドボーイというFM、AM、短波の3バンドラジオ(しかも、ラウドネス、初のスリープタイマー付き。アダプターを付けるとFMステレオ放送も聴けるといった優れものでした)を手に入れて、僕のオーディオと音楽遍歴が始まるんですが、その辺りのお話しは、次の機会に譲るとして、初めて手に入れたSANYOのポータブルラジオは、当然、AM放送しか聴けませんでした。
でも、色々と、番組を聴きまくってましたね。特に、日曜日の朝は、亀渕昭信(前ニッポン放送代表取締役社長)がパーソナリティを務めていた洋楽のベストテン番組“ポップスベストテン”とか、それと前後して放送されていた今仁哲夫さんがパーソナリティを務めてたゲスト二人が出て来て、それぞれ洋楽チームと歌謡曲チームに分かれ、出題されるクイズの正解者のチームの曲がかかるという番組なんて面白かったですね。
雨の日曜日の朝、ラジオを聞きながら、所在なげにしていたそのラジオの音を、前々回のエントリーで紹介したiPhoneのインターネットラジオアプリFlyCast(iTunes)で聴く音が思い出させてくれるんですよね。
音質については、iPhoneの音の方が良いかもしれないのですが、モノラルスピーカーから流れてくる曲が、同じ曲だったりすると(FlyCastでは、Classic Rockというカテゴリーがあって、70年代〜80年代頃のロックミュージックが1日中流されている局があります)、もう、堪りません。
FlyCast(iTunes)は、そういったノスタルジーを誘うアプリとしても、僕にとって、iPhoneのキラーアプリの一つですね。

悪戦苦闘iPhoneメール1

また、また、iPhoneネタです。

iPhoneのsoftbankからもらえる×××@i.softbank.jpというアドレスは、メールが送られて来たときに、ディスプレイ表示があるだけ。殆どの場合、メールが来たことがわかりません。勢い、レスポンスが悪くなります。
×××@yaho.comは、iPhoneで使えるプッシュメールアドレスなのですが、メールが届くと、短く1回“フォァン”と鳴るだけ。バイブ設定にした場合も、短く1回震えるだけ。
何とか、iPhoneでもプッシュに近いメールの受信が出来ないかと思っていたのですが、なかなかこれが難しい。
初めに、×××@yaho.comに来たメールを×××@i.softbank.jpに転送すれば良いと考えたのですが、そのためには、×××@yaho.comの有料サービスに加入しなければなりません。1月当たり、$19.9は、ちと高い。出来れば無料ですませたい。しかも、×××@yaho.comは、au携帯に送ると文字化けしちゃいます。
×××@i.softbank.jpには、転送機能が装備されていません。

で、色々と調べた結果、Gmailのフィルター機能を使うと、複数のメールアドレスにメールを転送出来ることがわかりました。
スパムメールとゴミ箱のメールは転送せずに、受信トレイにあるメールだけを転送するように設定してみることにしてみました。
Gmailのフィルター設定で、[キーワード]にin:inbox、[含まないキーワード]にin:spam OR in:trashと指定し、フィルターをかけた後のメールを転送するアドレスを指定すれば設定完了です。

僕のGmailは、既にかなり多くのメルマガなどが送られて来るので、これをいちいち、iPhoneでプッシュで受信するのは、堪らないので、livedoorメール(実はこれがGmail)を利用することにしました。
早速設定して、昨日、主立った方々に、メールアドレスの変更を通知させて頂きました。
上手くいったので、そのまま就寝。

朝起きて、メールを確認したところ、何通かメールをもらっていたので、早速Macの方で、返事を書いて送ろうとしたら、送れません。orz
何回か試してみたら、「送信できるメールの制限数に達しました」というエラーメッセージが出て、次のような説明がついていました。

「システムの不正使用と迷惑メールを防ぐため、1 つのメッセージの宛先に 500 件を超えるアドレスを指定した場合、または宛先不明のメッセージが大量に送信された場合に、Google ではそのアカウントを一時的に停止いたします。 POP または IMAP クライアント (Microsoft Outlook、Apple Mail など) をご使用の場合、1 つのメッセージの宛先に指定できるアドレスは 100 件までです。 アカウントの停止は 24 時間以内に解除されます。

決まったメンバーに定期的にメールを送る場合は、Google グループをご利用いただけます。

大量のメールが宛先不明となる場合は、連絡先のメール アドレスが正しいことを確認してください。相手がメールを受け取ることを必要としているか考慮することも重要です。

Gmail で大量のメールを送る場合の注意点については、こちらをご覧ください。

これで問題が解決しない場合は、他のオプションを選択するか、Gmail ヘルプのディスカッション グループで詳細を参照してください。 」



何のことか、さっぱりわかりません。そんなに大量のメールを一度に送った記憶は、勿論ありません。前夜迄普通に送れていたのに。

しょうがないので、Gmailでlivedoorメールを送信する設定をして、ようやく何とか現在は、凌いでいる状態です。
24時間以内に復活してくれるのかなぁ。一寸不安です。

FlyCastと3Gネットワーク5

FlyCastご無沙汰です。
さて、今日もiPhoneネタで申し訳ございません。
ここのところ、僕のお気に入りのアプリに、FlyCast(iTunes)という、インターネットラジオを聞けるアプリがあります。
BGMとして、流しっ放しにしておくには最高のアプリです。最近では、夜寝る前のBGMとして、ずっとお世話になっています。聞くことが出来る放送局も実に数多くて、嬉しくなります。文字通り、クラシック音楽から、ロックミュージック、ジャズ、そして何と日本語の局もあります。
iTunes Storeの説明によると、1,000局以上の世界のデジタルラジオ局を聞くことが出来るということらしい。中には、Pink FloydやLed Zeppelin専門局なんてのもあって、最高に楽しめます。
このアプリしかも、無料です。僕にとっては、iPhoneのキラーアプリの一つと言っても過言ではないですね。
機能も充実していて、放送中の番組をポーズ状態にしたり、次の曲にスキップする(対応している局のみだそうです)機能も付いていたりします。
また、お気に入りの局をFavoritiesに登録することが出来ます。ただし、Favorities機能を使ったりするには、無料ですが、ユーザー登録をする必要があります。
iPhoneのアプリ上から出来るようになっているのですが、何故か何度やっても成功しません。仕方がないので、しばらくは登録しないで聞いていたのですが、やっぱりどうにかしたいなと思って、FlyCastのサイトを見てみたら、サイト上にも登録ページがありました。ここからだとちゃんと登録出来ます。

さて、先日、WiFi接続で、庭仕事をやる間、4時間ほど、かけっ放しで曲を流しておりました。その間一度も途切れることなく、いい感じで曲が流れていたので、その日の夜、3Gでストリーミングしながら、ウォーキングをして来ました。
凡そ45分程のウォーキングだったのですが、その間、実にスムーズに全く音切れもなかったのですが、公園からの帰り道、途中で突然音が途切れてしまいました。
で、帰宅してから、FlyCast(iTunes)を起動させようとしたのですが、直ぐに落ちてしまいます。
既に夜もどっぷりと更けていたので、その日はそこで諦めて、次の日の朝、起動させると、何事もなく起動します。そこで、再び早朝ウォーキングにFlyCast(iTunes)を聞きながら出かけたのですが、また同じ位の時間で、音が途切れてしまいました。
再び起動させようとすると、直ぐに落ちてしまいます。で、もう一つ入れてある無料のネトラジ聴取用のアプリらじおたっち(iTunes)を起動させようとすると、それも落ちてしまうようになってしまいました。
そればかりではなく、メールの受信もなかなか出来なくなってしまい、ネットもつながりが非情に悪くなりました。
iPhoneをリセットさせてみましたが、症状は変わりません。
その日は、半日以上こういった状態が続きましたが、お昼休みになって、恐る恐るFlyCast(iTunes)を立ち上げてみるとちゃんと立ち上がり、音楽も聴くことが出来ました。
それで、一寸疑いを持ったのですが、これって、所謂Softbankの回線制御って奴ですかね。3G回線で情報量が膨大になるYoutubeなどを長時間に渡って利用した場合、場合によっては回線制御がかかるということになっていますが、インターネットラジオも同じような規制の対象なのかもしれないですね。
何故かというと、WiFiでは、何時間聞いていても、バッテリーに余裕がある限り、聞き続けることが出来ますからね。
今日も、朝起きてから、ずっと(かれこれ4時間半程になる)聞き続けていますが、一向に音切れの状態は起こりません。
う〜む。回線制御状態になるとアプリ迄落ちる状態になるのかぁ。これって、あんまり精神衛生上良くないですね。(^^;)

ということで、薦めておいてなんですが、FlyCast(iTunes)は、WiFi接続でお使いになることをお薦めします。

Macのサポート最高です5

台風13号が遂に関東地方にも接近しました。一度台湾に上陸したにもかかわらず、一度勢力を落としたものを再び復活させて日本に近づいたというとんでもない台風でした。被害に遭われた方、心おりお悔やみ申し上げます。
さて、昨日からiPhoneとiTunesを同期させようとすると、iTunesが予期せぬエラーで落ちてしまうという減少に見舞われ、困ってしまいました。
そこで、今日、Macのサポートに問い合わせをしたところ、非情に素晴らしい対応をしてくれました。その辺のやり取りを今日のVoiceで喋っています。

実は、僕は、iPhoneの写真をiPhotoと同期させていたのですが、そうすると、iPhoneをMacBookにつなぐと、初めにiPhotoが立ち上がってしまい、iPhotoを終わらせると、iTunesが立ち上がってiPhoneとの同期が始まるという状況だったのですが、これがいけなかったようです。
Macには、イメージキャプチャという、デジタルカメラをつないだ場合の処理するアプリケーションがあるのですが、これがiPhotoを指定していたのですが、このアプリの環境設定で、「カメラを接続したときに起動する項目」を割当アプリケーションなしにすると、不具合が解消されました。
Macのサポートもこの不具合は、既知のもののようで、後で、詳しいメールを頂きました。本当に最高でした。Macユーザーで良かったなぁと思いました。

今日のVoiceはこちらです。

ここをクリックすると、音声ファイルを直接聞くことが出来ます。

さいすけ for iPhone3G5

iPhone用のさいすけが出ましたね。
W-ZERO3、W-ZERO3[es]、Advanced/W-ZERO3[es]と、PIMアプリとして使い続けて来たアプリだったので、今朝、iTunes Storeを見ていて発見したときには、歓声を上げてしまいました。
これで、iPhoneのスケジューラーもPDAっぽくなりました。
さいすけ月表示iPhoneのデフォルトのカレンダーでは、表示されない週表示が使えます。
まだ、出たばかりなので、色々と使い勝手で改善して欲しい点は沢山あるんですが、さいソフトさんのことなので、バージョンアップの度に改善されると思います。
今のところの出来ることと、出来なことを少し書いておきます。
先ず、出来ること


  1. 年表示、月表示、週表示、日表示、リスト表示の5つの表示モードが選べる
  2. 月表示、週表示は、予定が文字で表示される
  3. 月表示、週表示は、好きな曜日から始めることが出来る
  4. Googleカレンダーとネットを介して同期出来る
  5. したがって、Googleカレンダー経由でiCalと同期出来る
  6. ということは、iCal経由でiPhoneデフォルトのカレンダーとも同期出来る
  7. 予定のコピーが出来る
  8. 予定入力の際にヒストリが利用出来る
など、など…。
次に、出来ないこと
  1. iCalとは直接同期出来ない
  2. iCalのカテゴリー分けが反映出来ない
  3. したがって、Googleカレンダーとの同期では、予定の色分けが出来ない
  4. 立ち上がりのスピードが遅い
さいすけ週間表示1,200円を払って購入するには、現時点では、躊躇するところです。これからのアプリのブラッシュアップと、バージョンアップを期待ですね。ですので、さいすけをWindows Mobileで使っていなかった人以外には、今のところは積極的には、お薦めしません。
さいすけの設定は、iPhoneデフォルトの設定から基本的な設定を行います。Googleカレンダーとの同期の設定や月・週表示の初めの曜日の設定などが出来ます。詳しくは、さいソフトさいすけ for iPhone 操作説明マニュアルをご覧ください。

まぁ、今のところ、まだ完全ではないのですが、表示モードが選べることや月曜日始まりの月間カレンダーが設定出来ること、iPhoneのメモリに保存する予定(Googleカレンダーとは同期出来ない)なら、カテゴリー毎に色分けも出来るので、これが、同期出来るようになると最高なんですけどね。
それと、予定のコピーも出来るのは、良いですよね。さいソフトによると、さいすけがiPhoneのカレンダーアプリとのデータ同期に対応していないのは、Apple社がカレンダーのデータ操作仕様を公開していないためだそうです。
この辺が、これからどうなるんでしょうかね。Appleにも規制緩和を求めたいですね。
でも、そういった問題点はあるにしても、PIMとしての使い勝手としては、デフォルトのカレンダーにはないインターフェイスが得られることで、今後に大いに期待ですね。

iPhoneOS2.1

iPhoneのOSが、2.1にアップデートしました。
早速、インストールしてみました。
劇的に日本語入力が改善されました。サクサク入力できますし、連文節変換にも対応してくれました。
ところが、前のバージョン迄出来ていた連絡先を利用した単語登録が出来なくなりました。結構登録してあるので、僕としては、一寸残念な結果です。
それと、mapのGPSが測位出来なくなりました。これは、何とか解決しました。
方法は、以下のとおりです。
  1. iPhoneのスリープボタンとホームボタンを同時に押し、電源を切る赤いスライダーが出ても、そのまま両方とも押し続け、アップルマークが出る迄sのまま押し続けます。所謂iPhoneのリセットです。
  2. Wi-Fiをオンにして、無線LANのギリギリ使えるところ迄、家の外に出ます。
  3. mapを起動し、GPSで測位させます。
この方法で、現在位置を取得することが出来る筈です。一度、測位すれば、後は、Wi-Fiは、オフにしても大丈夫です。

《今日のミュージックコーナー》
今日は、音楽ネタもiPhoneです。
App StoreにPocketGuitarというアプリがアップされています。
115円の有料アプリなのですが、ギターを弾く人には、結構楽しめるアプリだと思います。ギターの種類は、
  1. エレクトリックアコースティックギター(所謂エレアコですね)
  2. エレクトリックギター
  3. クラシックギター(ナイロンガットギターですね)
  4. ミュートギター
  5. エレキベース
  6. ウクレレ
です。エレキベースとウクレレにすると、ちゃんと弦が4本になります。
フレット数も設定できます。エフェクトも2つかけられます。選べるエフェクトは、ディストーション、ディレイ、コーラスの3種類。でも、それぞれに細かい調整が出来るようになっています。
それと、重力センサーを使って、iPhoneを振ると、トレモロアームを使ったような効果が出ます。
これで、フレットのポジショニングを変えられたり、チョーキングが出来たら、最高なんですけどね。
でも、値段の割には、遊べます。お薦めです。

今日のVoiceは、こちらです。

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久々の悶スタから5

No SubstitutionsSittin' In Again
最近、早朝ウォーキングを欠かさずに続けています。
で、体がパンパンの状況で、今日は、プールに行って来ました。もう、一杯一杯です。
そんな中で、悶スタでの久々の収録です。体中が目一杯痛いです。

さて、そんな中、また、Recordifierがバージョンアップしました。インストールしたばかりなので、バージョンアップの内容がまだハッキリわかりませんが、1つだけ、はっきりしているのは、インターフェイスが、全て日本語対応になったことです。これで、さらに、使い勝手が良くなりましたね。

それと、今日は、音楽ネタを少し。

iPhoneを手にしてから、iTunes Music Storeでアルバムを購入したのですが、iTunes Music Storeって、結構、収録アルバムに癖がありますね。

今、気に入っているアルバムを今日は、2つ紹介です。 1つ目は、Larry CarltonとSteve Lukather競演のアルバム“No Substitutions”です。これには、僕の大好きな“Room335”が収録されてます。
それと、もう1つは、Loggins and Messinaの“Sittin' In Again”というサンタ・バーバラでの2005年のリユニオンライブです。
両方とも僕のお勧めのアルバムです。両方とも所謂AORという範疇ですかね。
方や、フュージョンアプローチのAOR。そして方やロックミュージックアプローチのAOR。
どちらも、秀逸です。是非、皆さんも聴いてみてください。

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Recordifierがバージョンアップ5

PEG-UX50で作るVoice Blogの音声を録音しているiPhoneのVoiceRecordingアプリRecordifierが2.0にバージョンアップしました。
録音した音声ファイルをMacのSafariでBonjour経由でダウンロードできます。
これで、直接デジタルファイルとしてiPhoneで録音したファイルを加工できるようになりました。録音されたファイルは、cafという拡張子のファイルですので、これを僕のGarageBandで加工するには、QuickTimeProでAIFFファイルに書き出してから出ないと加工が出来ませんでした。
iLife08買わないと駄目ですね。
それと、このPodcastがこの度目出たくiTunes Music StoreのPodcastに登録されました。カテゴリーがミュージックというところなんですが、一応検索すると出て来ます。登録するときにカテゴリーがわからなかったんですよね。これから音楽のことをもっと触らないと駄目ですね。頑張ります。

今日の音声は、こちらです。

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大船行き5

さて、今日は、大船に来ています。夏のこの時期、毎年、妻のお供で、大船に来ているのですが、今日はその模様を録音してみました。
思い返せば、4年前、やはり大船行きの帰りに鎌倉の長谷寺境内から外録して始めたのが、この番組の初めての配信でした。
この1年は、更新回数が殆どなくて、本当に申し訳なかったのですが、これからもマイペースでボチボチと上げますので、よろしくお願いします。
さて、今日の内容ですが、大船に来ると、僕等夫婦が必ずランチで寄る店があります。Kirin-Cityというお店なんですが、兎に角麦酒が美味いし、料理も美味しいです。チェーン店なんで色々な場所にあるのですが、大船のこのお店は、ほかのお店と一寸違って、こじんまりとしていい雰囲気です。美味しい麦酒でランチを頂きたくなったら、覗いてみてください。
さて、今回の大船行きは、生憎の天候で、一寸残念でした。天気がよければ、鎌倉迄足を伸ばして、この番組の原点でもある長谷寺に参詣したかったのですが、雨が上がらなかったので、断念しました。
帰りは、少しゆったりとしたかったので、東海道線のグリーン車を奢ったのですが、何と、悪天候で東京行きが品川止まりに変更になってしまいました。

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iPhoneにプッシュ式のメール5

プッシュ式のメールがやっぱり欲しいなと思い、Yahoo.comのアカウントを取得し、早速、iPhoneのメールにアカウントを設定して、送受信のテストをしてみました。
@i.softbank.jpのメールは、メールが着信すると、ディスプレイに着信表示があるだけで、音が出ません。
Yahoo.comのメールは、確かにプッシュ式で、着信すると、音が出ます。でも、「フォン」と一声あるのみです。マナーモードでは、バイブレーションも1回のみ。
で、Yahoo.comに来たメールを@i.softbank.jpに転送が出来ないかなと、色々試みてみたのですが、これが、一寸わからないんですよね。
しかも、auの携帯にYahoo.comからメールを送ると、これが見事に字化け。
なかなか、上手くいきません。
普通だと、ここで、iPhone使えねぇ、ってことになるのですが、何故か、僕はそうはならないんですよね。
井上真花さんが、ご自分のblogで書かれていますが、『PDA実は「楽しい」が大事だった』ということです。
曰く「…「便利」と「楽しい」を比べたら、一見「便利」のほうが購買意欲をそそるように見える。以前のPDAメーカーは、この罠にすっかりハマって「いかに便利か」「いかに実用的か」ということに終始していた。しかしふたを開けてみると、意外とみんな「便利」より「楽しい」ほうが好きだった。携帯電話の用途がメールやゲームがメインだったり、電車の中でゲーム端末を使っている人が多いということだけでも、そのことがよくわかる。つまり、いかに楽しめるかということが、お財布の紐をゆるめるバロメータだったのだ。」とのこと。
この間、僕が何故iPhoneユーザーになったのかという言い訳を書きましたが、同感ですね。僕は、僕がiPhoneユーザーになった訳というエントリーで、「実用で行けば、当然選択肢はWillcom 03になるわけですが、何故僕はそうせずに、まだまだ発展途上にあるiPhoneをネクストデバイスとして選択したのか、それは、簡単にというか、こう説明するしか無いのですが、“感性”“情念”といった、理屈では説明のつかない僕の感情によるものです。それが大部分と言えます。」と書きました。
この思い、実は、同じようなところかなと、僕は思っているのですが。

Ex(エクササイズ)5

<第352回配信のコンテンツ>
Ex(エクササイズ)って、わかります。どのくらい体を動かして暮らしているかを表す新しい身体活動量の単位だそうです。
先月の10日に人間ドックを受けた結果、晴れて“メタボリックシンドローム”の太鼓判を押されてしまいました。(^^;)で、保健指導というものを受けておりまして、僕は、週に23Exをこなさなければなりません。1Exというのは、20分歩く身体活動量です。
で、今日は、家の近くの公園のウォーキングコースを4周ほど歩いたうちの前半2周を歩きながらの外録でした。このコース、1周歩くと、僕の歩幅で700歩弱です。エントリーの中では、1,000歩位と言ってますが、間違いです。
情けないですね。歩いて疲れているので、簡単な計算も出来ていません。
今回も、iPhoneで録音してます。iPhoneでの外録は、按配が良いですね。電話をかけているのとまったく変わらずに録れるので、外録も楽に録れますね。

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